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\二次小説/
∵Just a Little.(英日)少しだけ



ー…なぁ、俺のこと好きだよな!?ダイスキだよな!…ー


ー…だけど何故お前は泣いている…ー


ー…俺はお前だけがいればそれで…ー





「………っ、あはは……!はは…、ははは!!菊!菊は俺のこと好きだよな!?俺らばラブ゙だよな!ははははは!!!」
「くっ……あぁ…!やめ…っ、ごめ…ごめんな……」







嫌だ 怖い 怖い









アーサーさんが変わったのは前のこと


最初はそうでもなくて二人でキスしたり…そ…その…先も何回もヤりましたし。





普通に時を過ごして行った






幸せだった






だがいままでのアーサーさんとは違う…





優しく抱いてくれたりするアーサーさんじゃない







私のダイスキな…
















最近アーサーさんは私を束縛するようになった










それは日に日にエスカレートしていく。










「アーサーさん。」


「なんだ菊!?どうした…?やっと俺と…「いえ。」


「別れましょう、アーサーさん。」









もう我慢の限界だ。











アーサーさんが壊れて狂うのを見たくない。








私が本当に好きだった貴方じゃないから








(なんでそんな悲しそうな目をするんですか……)




どこか遠くへ逝ってしまった…あのエメラルドのような瞳も今薄暗いグリーンだ。







私からは涙が一滴目から垂れる。






「き………く?うそだよ…な?」




「嘘ではありません、もう…この関係を切りましょ」






嘘だろ!菊!あれほど親密な関係だったじゃねぇか!





俺はお前が必要…だからお前は俺だけを見てればいいんだ!







なぁ?菊?








俺ら恋人だよな?







親密な深い深い関係で全力でお前にすべてを注いだよな?






「アーサーさん…さようなら…」






「ま………待て…、」






にこと笑顔をみせる。











最後にみる゙恋人゙の顔













悪かった……






菊……






そうか、そうだよな。








ずっと居たい










離れたくない











゙二人で死のゔ







そうすれば死後でもずっと俺らは二人きり













黒い笑みを浮かべ近づく








「菊……」


「あー…さ……っ。」


後ろから包丁で相手を刺すめった刺しに…
息の根をとめる






「俺の手…この手で菊のすべてを奪ってやった……!」





手には菊から流れた血。
それを舐める。
錆びた味がした


「じゃあ……仲良く…」


それで俺は銃を脳にあて射殺した。





seeyou











血の海が広がる














これでまたずっと一緒だな…………


















愛してるぜ。


















My honey。



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二回目
はじめまして!こんにちは。

今回は英日でヤンデレ?アーサーかきたくてかきました(*´ω`*)


リクエスト募集中です!


いろいろ他にもかいてみたいです!


投稿日/2012/03/08

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