[携帯モード] [URL送信]

ボカロ図書館
ヒストリー
ボカロ戦争紀の今までの歴史を書いてます

まだ戦闘が起きる前のところの歴史を表みたいに書いてあるだけです

面倒な人は飛ばして結構です

1961
全ての元となる音声合成のモデル誕生

2000
ボーカロイド開発開始

2027
日本高度経済成長再来

2030
大手音楽会社と有名ロボット工業大学提携
これによりボーカロイドを現実で感じれるように開発開始

2032
ボーカロイドのロボット化の前進となるヤマト誕生

2035
人間のように動き感情をある程度表現出来るようにシステムを改良したロボットのマナミ誕生
東京に総合政治施設のキングダム設立

2037
初音ミクなどのボーカロイドをロボット化する開発開始
あわせて人間より運動能力を上げたロボット、RayとRaiの誕生
流通の簡易化を目的に東京を巨大な壁による4分割化

2050
ほとんどのオリジナルのボーカロイドのロボット化に成功

2061
キングダムの完成
東京の壁完成
東京湾にブロンズブリッジと大型収容所設立
東京国際空港の増設
東京は大手音楽会社と有名ロボット工業大学の功績を認め4分割した内の一つをボーカロイドメインシティとした
あとはキングダム、旧市街、発展域とした

発展域は海や陸とも完全に壁で隔離されており、主に医療などの研究機関が入っている。
東京の江戸川区、葛飾区、江東区、墨田区、中央区、台東区を含んでいる
なお、整備や地盤の状況により、人工島などは壁で囲まれず発展域にも含まれない


2065
ブロンズブリッジ崩壊
収容所はしばらく孤立
看守達の食料独占により囚人約3000人死亡

2066
発展域中心部の地下施設で大規模な爆発
キングダムは壁の上を液晶パネルで覆い事故を隠蔽
さらに発展域の進入を禁止
大手音楽会社は発展域を移動していたボーカロイド
KAITO、鏡音レン、亞北ネル、重音テト、氷山キヨテルの回収を模索
キングダムは事故の事実が漏れるのを恐れボーカロイド拘束法施行
これによりボーカロイドメインシティからボーカロイドを出させることを禁止
ボーカロイド愛好家の反対は虚しく弾圧される
諦めきれない音楽会社はボーカロイドに武装能力を付与
発展域に五体のイミテーションを送るも途中防衛国軍(現実の自衛隊)によって破壊される
大手音楽会社はさらにオリジナル五体、初音ミク、鏡音リン、MEIKO、巡音ルカ、神威がくぽに武装能力を付与する
キングダムは事実が漏れるのを恐れついに防衛国軍の投入を決意

[次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!