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広い世界の夢物語
キャラ設定2

一度はマンドスの館に招かれたが、滅びたはずの元々の世界で悪が潰え去り、新たに再生されている事を知らされる。
また、彼は他のエルフと同じようにマンドスの館で世界の終わりまで生きることが出来ず、このままでは魂が虚空を漂うことになることを知らされる。
そのため、一度は滅びた産まれ故郷に帰るか、永遠に虚空をさ迷うか、と言う選択を特別に与えられた。
全てを失った悲しみから、自分で考える力を失っていた彼は親友達の生きて欲しいと言う願いから、帰ることを選び、戦いに傷付いた肉体を癒され産まれ故郷に帰る。



産まれ故郷に帰された彼を、偶然ルフィが見つけ仲間に誘う。






幼い頃、エクセリオンとは笛、グロールフィンデルとは舞を習っていたため、どちらも屈指の腕前を持っている。


将になった時、親友からそれぞれ額飾りとブローチ、2人から髪留めを、主君からは新たに双剣を貰った。

額飾りは泉を模した銀細工で、ブローチは華を模した金細工。
髪留めはその両方を模した銀細工で、親友2人が考えた泉家と金華家の両家の子であることを表した物である。
グロールフィンデルの髪留め、エクセリオンのブローチは彼が以前に贈った物で、産まれ故ない宝物である。



通常の剣より少し短い双剣の使い手で、かなりの腕前の持ち主である。
護るべき主君国民やかけがえのない親友を初めとする、全てを奪い去った炎がトラウマになっていて、小さな蝋燭の灯りにすら身体が震えてしまい近付く事も出来ない。








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イメージを壊したくない人はスルーの方向で。

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