[携帯モード] [URL送信]
暑くても君を離さない(ネウロ)



意外と彼はスキンシップが激しい。


「あづ……あづいよ…離れてください…」


「む、なつみは我が輩から離れたいのか?」


クスクスと笑いながらネウロさんがせっかく縛った髪のゴムを取ってしまった。
長い髪が汗ばんだ首にはりつく。
ネウロさんは上機嫌で私の髪を弄び、髪を首に巻き付けた。


「ネウロさん……暑い…」


まるでサウナの中に放り込まれたような暑さ。
ぐったりと放り出した四肢をネウロさんは何が楽しいのかがっちりホールドしている。


「暑いから……離れてくださぁい…」


「断る」


結局私のヘルプをあかねちゃんが弥子ちゃんにメールしてくれて、弥子ちゃんが助けてくれるまで私は熱中症一歩手前地獄をさまよった。





[*前へ][次へ#]

4/9ページ


[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!