短編小説
未来色
>先が見えない。真っ暗な世界。
>それは未来。
>僕の未来。
>どうしたら、いいのだろうか。
>どうしたら、自分の未来が、見えるのだろうか。
>悩むのが苦しい。
>どうすることも、見つけることができない、現状が苦しくて、
>つらくて、どうしようもない、苦痛が、心中を襲って、
>狂ってくる。
>早く、早くと、感じながら、
>見つけられないほど、自分はあせって、真っ暗な世界が、押し寄せてくる。
>真っ暗で、何も見えない、世界が、
>僕を飲み込む。
>助けてと、叫んで・・・
>未来を、捜している。
>いつか見つけられることを、願って、僕は、青い澄んだ空を見上げる。
>僕の、未来の色をその大空にうつして



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あきゅろす。
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