おとなのじかん


・いざしずエロ
・意外とドエロな筈がどうみてもギャグでしかない
・むしろ下ネタ
・静雄さんのせいでスカトロ表現ありしかもおっきい方です
・笑って見逃せるかたのみ・あと臨也さんがあんあん言うよ!






おとなのじかん









「いってえええ!」


自分の声で目が覚めた。いてえ。
てかどういうことだどういうことだどういうことだ。
びっくりしすぎて声がでない。
あと痛い。ものすごく痛い。
俺は体質的な問題で普通の人間より痛みに強いから、だから余計びっくりするんじゃないだろうか…
ってゆうか痛い物凄く痛い。


「ん、はあっ、あんっあ、あはっ」
「…っ痛、ちょ、いざっ…何やってん、の」
「んあっ、あ、起きた?シズちゃあん」


ニタア、と赤い目を歪ませて臨也が笑う。
つか汗だくだなお前、だいじょぶか。
そう聞きたいのになぜか息があがってて声が出ない。
なんか痛い、ぞわぞわする。
このノミ蟲またなんかやってんだろうか。
寝起きの頭で考えても全然わからなくて、ちょっと焦った。

「あ、んんんっ、出してい?シズちゃん、でそう、出してい?」
「あっつ、なに?」
「ん、だすよ、だすね、シズちゃんもだして、あ、っ…」


そんで、なんだか腹の中があったかい。
あとケツの穴がなんか便秘した時みたいにひりひりして、ああここが痛かったのか、なんて。
しかし臨也、お前なんで俺の上に乗っかってるんだ?
だすってなに。なんのこと?

「だしちゃったあ、きもちいかったね、シズちゃん」
「きもちい?え?」









なんかだんだんはっきりしてきた。
とりあえずノミ蟲が俺の家にいて、まずそこからおかしいけど、そんで俺の上でものすごい勢いで腰振ってて、今は疲れたのかゆるゆるしてるだけだけど、そんで俺に、出した?出したってひょっとして。



「って、ちょ、え…い、いざやああああああっ」
「んあ、ちょっとシズちゃんまだ繋がってるんだから響く声ださないでよ!また固くなっちゃうじゃん!」
「つなが…ちょ、まじで?なんで?」
「やっとそこに行きついたねえ」
「いや、だっておま、あ、まって動くなっ、てっんんっ」
「あ、締まったあ」
「しまったあ!じゃねえよ!…ひいっ」


臨也がニタニタ笑いながら俺のをきゅっって握った。
お前よく触れんな人のちんこってか俺脱がされてるしいつの間にか。全裸じゃねえか。
おんなじように全裸な臨也はやっぱりニタニタしながら俺のケツ穴から抜いて――もはや何を抜いたのか確認すんのも嫌な何か
だ――擦りっこするよ!ってふたつを合わせようとした。


「や、やめっまじでやめろお願いだからお願いします!」
「え、なんなのシズちゃん突っ込まれるのは良いのに」
「よくねえよカス!でもそれの方が嫌だって」
「なんでなんで?」

なんでって当たり前だろ。

「だってお前それ、俺のうんことかついてそうじゃん」
「ふえ?」
「昔習ったんだけど、ちんこにうんこついたら病気なるって」
「えええええ?シズちゃん空気読んでよ!」


2人分のちんこを握ったままほっぺたを膨らませる図はめちゃくちゃシュールだ。
もとの顔はきれいなのになんでこんなに残念なんだろう、こいつ。

「シズちゃんって普通にしてたらイケメンなのにほんと残念な生き物だよねっ」
「お前にだけは言われたくないそれ」


ってかとりあえず俺のちんこ放せ。
なんか嫌だ、その急所を握られてる感が嫌だ。
ゆるゆるしごかれるのも嫌だ。立つだろう普通。

「んや、やだって」
「あ、んん…や、なんか、きもちくなっちゃって」
「だから、っあ」

ようやく俺のを離した臨也が今度手を伸ばしてきたのはやっぱりというかなんというか、穴の方だった。
それもやだっての。つか今何時だよ。夜中だよな?俺明日も仕事なんだけど。


「ん、あっ…なあ、もう寝ようぜー」
「あんっ、くあ、へ?もー、ほんと空気読まないよね」


俺の穴いじってるくせになんで喘いでるんだよって思ったらちゃっかり自分のしごいてやがる。
俺のは放置したくせに。いや別に良いけど!
つかそれにはアレがついてるって言ったじゃねえか。

「じゃあ、ん、シズちゃん、寝てて良いよ、ん、」
「寝れっかよ、ばかあ」
「ん、わがままっ」


ぬる、と勢いよく穴に滑り込んでくるノミ蟲のちんこが残念ながら気持ちいい。
最初絶対ちゃんと慣らさなかったんだろうな。ちくしょう。
ぎゅうっと奥まで捻じ込んだ臨也は大きく息をついた。


「はあ、…つかれたーあ」
「そりゃ一回出した後ならな」
「んーん、実は二回だした」
「絶倫か」

ひひひと笑った臨也が(どう聞いてもひひひにしか聞こえなかった。妖怪か)ゆっくり体から力を抜いてのしかかってくる。
抜けよって言っても抜かないのわかってるし、俺ももう放っておこうと思って目を閉じた。
体の上に乗ってる臨也の心音がだんだんと落ち着いて行く感じは嫌いじゃない。
明日遅刻しなけりゃいいなあ、ってか起こしてもらうしかない。

「ノミ蟲ー。明日起こせよー」
「んー…俺蟲じゃないからわかんない」
「いざやー」
「了解した!」

よし、安泰安泰。
後は寝るだけだ。なんか忘れてる気がするけど。
なんだあ?何を忘れてるんだ?
まあいっか、後で考えたら。
















/こんなですが意外と載せるの戸惑ったんだぜ…ww

















「シズちゃーん、寝ちゃった?」
「いやーしかしびっくりしたね、こりゃ処女じゃないなー」
「俺と寝るの初めてって、わかってんのかね」
「まあいいけどね、朝びっくりするだろなあ」
「…ほんとに寝てるよね?えへへ、おやすみー」










あきゅろす。
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