A
「ではここからは秀護さんへ質問したいと思います。まずはこちら」
[冬真が他の人に襲われたらどうしますか??]
秀「そんな事させねぇけど、まぁそいつを殺す」
冬「物騒な事言うなよっ」
秀「あ?当然の報いだろ」
冬「お前、目が本気なのが怖いんだよっ。殺人はダメだ!」
秀「チッ、しょうがねぇな。死なねぇようにボコる。あと社会的抹殺。この世の地獄を見せてやる」
冬「‥‥‥‥」
「え、えーっと、次!次いきます!」
[冬真くんと一度してみたいプレイは何ですか?よろしくお願いします。]
冬「◇@£△$!!」
秀「プレイ以前に最後までしたい。でもそうだな、冬真が気持ち良さげに喘いでくれりゃそれでいい」
冬「もうヤダっ!秀護のバカーッ!!」
「ま、まぁまぁ落ち着いて。次いきますっ」
[家族構成を教えてください]
秀「両親と姉貴と兄貴が1人ずつ」
冬「3人兄弟なのか?」
秀「あぁ。一番上が姉貴で次が兄貴」
冬「ふぅん。末っ子か。だからワガママなんだな」
秀「ほぅ?」
冬「つ、次いって!」
[冬真が浮気!しちゃったらどうします?]
秀「それもあり得ねぇけど、相手は殺して、冬真は部屋に閉じ込めてお仕置きだな」
冬「だから殺人はっ…」
秀「はいはい。半殺しと社会的抹殺な」
冬「いや、それも充分…」
「よ、よしっ次いきましょう!」
[私、冬真くんが大っっっ…好きなんです!!冬真くんをください!てかもらいます!]
秀「あ"ぁ?」
冬「えっマジで?!すっげ嬉しい!ありがとうっ」
秀「お前も何喜んでんだ」
冬「だから恐いって。女の子から好きって言われたら嬉しいじゃん」
秀「お前を愛してんのは俺だけでいいんだよ」
冬「なんでだよ!」
秀「つーわけで、誰がやるか。ふざけんな。冬真を好きな事も許さねぇ」
冬「俺の話を聞けっ!」
「うふふ。ラブいっすねぇ〜。では次いきます」
[冬真くんにコスプレさせるとしたら、どのようなコスプレさせたいですか?]
冬「‥‥‥‥‥」
「そんな落ち込んだ顔しないでくださいよ〜」
秀「コスプレねぇ…何が着たい?」
冬「何も着たくねぇ」
秀「セーラー服ってのも面白そうだな」
冬「ねぇ、俺の話聞いてよ」
秀「丈の短いセーラーからチラ見えする腹と、ミニスカートから伸びる生足。あー見たくなってきた。冬真」
冬「な、なんだよ…」
秀「帰ったら着るか」
冬「はぁ?!ンなもんどこにあんだよっ」
秀「どっからでも手に入れてくるさ」
冬「誰が着るかぁっ!頼むから死んでくれっ!」
「はいはーい。次いきますよー」
[ズバリ、スリーサイズをっ!!…と、言っても答えてはくれないでしょうから…そのフェロモンはどこからだしているんですか!???これに決めます…!!]
秀「男が自分のスリーサイズ知ってたら嫌だろ。フェロモン…ねぇ。意識してだせるもんじゃねぇんだからどこからといわれてもなぁ…あぁ、隣に冬真がいりゃでるんじゃね?」
冬「は?なんで俺?」
秀「そりゃ、俺がフェロモンだすとすればお前に対してだけだからに決まってるだろ」
冬「決まってねぇよバカッ」
秀「ん〜?顔赤いぜ?」
冬「うっせぇ見んなっ」
秀「ククッ、可愛いー」
「むふふふ」
冬「キモい笑い方すんなっ!」
「え〜?じゃあ次へいきますか」
[冬真さんに近づけても全然良い人って誰かいますか?]
秀「いねぇ」
冬「‥‥‥‥」
秀「なんだ、その物言いたげな顔は」
冬「…言いたい事はあるけどあえて言わない」
秀「別に誰も近付けねぇって言ってるわけじゃねぇだろ。ただ、お前に近付けても良い奴なんかはいないって思ってるだけだ」
冬「…次いってください」
「では次です」
[冬真くんの一番イイトコロはドコですか!?]
秀「やっぱり尿道口は確実だけど、でも乳首も…」
冬「ぎゃあーーっっっ!!」
秀「うるさい」
冬「おおおお前、何言い出して…」
秀「だから、冬真のイイトコロ、だろ」
冬「イイトコロってそういうイイトコロなわけ?!」
「え、わたしもそういうイイトコロだと思ったんですけど」
冬「お前もか!」
秀「普通はそう考えるだろ」
冬「〜〜〜っ!」
秀「後でお前のイイトコロを思う存分可愛がってやるから」
「そそそそれはレポート可でしょうか?!ジュル(←よだれを啜る音)」
冬「?!!いいわけあるかぁっ!秀護も変な事言うなっするなっ」
「それは残念です…では次いきます」
[もし、何らかの理由で冬真くんが自分の前からいなくなろうとしているのを察知した時、それがあなたの所為なら大人しく解放してあげる事ができますか?それとも…]
秀「無理だな。できるわけがねぇ。それに、俺の所為だってなら、それを取り除く事ができるのも俺だろ。冬真にそんな不安は抱かせねぇ」
冬「‥‥‥‥」
秀「ん?」
冬「いや、うん。なんでも…」
秀「可愛いな」
冬「秀…んンっ、コラ…やめ…ふぅ、んっ」
「あのぅ…わたしとしましてもこのまま見ていたいのはやまやまなのですが、後少しお付き合いくださいますでしょうか」
冬「っ!!」
秀「邪魔すんなよ。無粋な奴だな」
冬「バカッ!離せっ!」
秀「…チッ」
「ははは…。えっと、では次からはお2人共に質問です」
[自分だけが知っている、相手の癖や弱いところを教えてください(^-^)]
冬「秀護の癖って、すぐ人の髪を弄るとこだよな」
秀「冬真の髪限定な」
冬「他はなんだろう?」
秀「俺が知るかよ。冬真の癖は、拗ねたら唇を尖らせる事だよな。で、弱いところは耳と、脇腹撫でられんのも弱いよな。あぁ、あと背筋舐めても可愛い反応するな」
冬「なぁ…っ!」
秀「それに舌の裏も…」
冬「ぎゃあぁぁっ!もういい!黙れっ!」
秀「クククッ」
冬「ムカつく!お前だって弱いところが……あれ?秀護の弱味ってなんだ??」
秀「教えてやろうか?俺の弱味」
冬「うんっ」
秀「お前」
冬「は?」
秀「だからお前だよ。俺の弱味」
冬「…意味がわかりません…」
秀「ガキ」
冬「はぁ?!」
「うんうん。でもその弱味って周りの人はみんな知っているのでは?っていうか、弱いところと弱味はイコールなの??」
秀「俺の弱いところなんざ知ってどうすんだよ。まぁ強いて言うなら冬真が触れたところ」
冬「??何の話?」
秀「何でもねぇよ」
「じゃあ次ー」
[お二方の初恋っていつで、どんな方だったのですか?聞いてみたいです!]
秀「初恋ねぇ…」
冬「さすがにまだとか言わないだろ?」
秀「お前がいるのにまだもくそもねぇだろ。好き云々っていう前に勝手に寄ってきてたからな」
冬「うわ…ムカつく…」
「では、初めてつきあったのはいくつですか?」
秀「たぶん小5ぐらいじゃねぇの。あんま覚えてねぇ」
冬「‥‥‥‥」
秀「どした?唇尖ってんぜ?」
冬「尖ってない!何ニヤニヤしてんだよっ」
秀「可愛いなぁと思って」
冬「どこが…って抱きつくなぁっ」
秀「なんでお前そんなに可愛いんだよ」
冬「かーわーいーくーね〜っ」
「冬真くんの初恋はいつですか〜?」
冬「俺は小4。隣のクラスの女の子…っていひゃい」
秀「しつけぇ」
冬「んっとに、ほっぺた抓るな!しつこいって何だよっ」
秀「小4なら小4だけでいいだろうが。相手なんて聞いてねぇ」
冬「はぁ?別に秀護に聞かせてるわけじゃ…って重い!伸しかかってくるなっ」
秀「‥‥‥‥‥」
冬「いっ!いひゃいーっ」
「ま、まぁまぁ。しょせん過去ですから…」
秀「過去でも気にくわねぇもんは気にくわねぇんだよ」
「わたしを睨まれましても〜」
秀「元はといえばテメェがこんな質問するからだろうが」
「わたしのせいですかーっ?!」
冬「ちょっ…秀護!なに因縁つけてんだよっ」
「今日はありがとうございましたーっ!インタビューは以上でっす!!」
冬「無理矢理締めた!」
「だってこれ以上反感かいたくないんですぅ(泣)」
秀「ふん、帰るぞ冬真」
冬「えと、ありがとうございましたっ」
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