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109. 夕食
「あ、そうだ。」
「Uh-huh?」
「ん、明日 皆で買う家の掃除、行ってもいい?どうやら 荒れているらしくって・・・。」
「荒れてるって・・・盗賊か?」
「いや。ただ、年月の経りで荒れてるってだけで・・・いい?」
「某は大丈夫でござるよッ!!!!」
「俺様も大丈夫だよ〜。」
「いいぜ!」
「…光栄に思うがいい。」
「Ok!」
「大丈夫だぞ。」
「ん、そっか。ありがと。じゃ 明日の朝九時に出発。で、徒歩だと遠いし めっちゃ時間掛かるから知り合いに頼んで車で送り迎えして貰うからね!」
「わお、手がはやーい。」
「佐助さん、めっちゃ棒読みだね。」
「俺様 棒読みで読みましたからぁ。」
「そっか。」
「真っ白殿、その様な者に頼らないで下され。たまには某を頼って下され。」
「じゃ、掃除の時に頼むよ。」
「 任せたでござる。」
「俺も忘れちゃ困るぜ? don't you?」
「あー、うん。分かった、分かった。明日までに何とか大抵の役割、決めとくから・・・あ、掃除用具もしっかりと用意しといたから!」
「おー。準備がいいねぇ。」
「でしょ!今日の帰りに一っ走りして買ってきた。」
「・・・そのような物、乳首に任せて買わせに行かせればよかったものを・・・。」
「や、駄目でしょ。」


とりあえず夕食を終わらせて 明日に備えて寝た。

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あきゅろす。
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