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サンプル
SM銀時×土方A
 悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げながら、土方は腰を揺らす。そのままぐちゃぐちゃと体内を指で掻き回され、脳が焼け付くような快楽を体中に感じる。開けっ放しの口からは、先ほど飲み干した銀時の精液と唾液が入り混じった白濁が、シーツに染み渡っていく。
「あっ、あぁ!や、ぁぁあ!」
「オイオイ、だらしねぇチ○ポだなァ、こんなんで感じてんじゃねぇ、よ!」
「ひあああッ!」
 ばちんッ、と軽快な音と共に、銀時の平手が快楽に喘ぐ土方の尻を叩く。銀時が勢いよく振り被って降ろした左手は、白い肌に真っ赤な手形を残す。だがその刺激が更に彼を煽ったのか、根元を縛られて吐き出すことの出来ない精液の代わりに、先走りだけが止まることなく流れ落ちている。
「へぇ、あの副長サンがケツぶっ叩かれて感じる変態だったとはねェ。巷で恐れられてる怖い怖い鬼の副長サンってば、かっちり着込んだ制服の下には淫乱な体をお持ちなんですねェ?」
「あ、はぁ、ぁぁあ!や、ぃ」
「はッ、嫌だァ?嘘ついてんじゃねぇよ。今度はそのだらしねぇチ○ポぶっ叩くぞ」
「あうっ!や、あああ!あ、はぁんッ」
「それとも何?ぶっ叩かれたくって嫌だとか言ってんの?とんだ淫乱だわ、気持ち悪ィ」
 ばしん、とまた鋭い音が響く。土方の尻は真っ赤に染まり、銀時の指を銜え込んでいる蕾は痛みを快楽と捉えているのかひくひく疼いて更なる刺激を待ちわびている。絶頂を迎えることの出来ない体は腰を震わせ髪を振り乱すだけで、本来ならば行動を制限されていないので自分で解くことも出来るだろうその両手は、しがみ付くようにシーツに皺を作っているだけだった。
「たすけ、て・・・ぎん、とき・・・もぉ、イキたい!」
「・・・それだけ?」
「あ、あ、ぎん、ときの、熱くて、ぶっといチ○ポ突っ込んで!はやく!もう、もうがまんできないよォ・・・!」
 普段、銀時を甘やかしている男らしい表情はそこにはなく、彼はただ快楽に溺れて更なる欲望に手を必死に伸ばし、銀時を求めていた。彼は愉悦の笑みを浮かべて乾ききった唇に舌を這わすと、既に勃ち上がっていた己の一物を、今まで指で解していた彼の蕾に捻じ込んだ。
「ああああ!や、やぁぁ!ぎ、んとき、もッ!ほどいて、ほどいてぇぇ!」
「やだよ。そんなにイキてぇなら自分で解けよ。・・・まぁ、解いたら抜いちまうけど?」
「いあ、あ!やぁぁ!はぁ、あー!!」
 ずくずくと奥深くに捻じ込まれたそれは、過ぎる快楽だけを土方に与えた。根元を縛られたままの一物は、熱を溜め込んで疼くようにびくびくと震えながら赤黒く染まり、先走りだけをシーツに零した。銀時が強引に腰を動かせば、亀頭がシーツを擦る。そんな刺激もまた気持ちよくて堪らなくて、土方は自ら腰を動かしながら体の奥深くは銀時の一物で、己の一物の先端はシーツで苛んだ。
「は、あ、あ!あぁぁ!や、はぁん・・・!」
 勿論、そんな動きをすれば後ろから見ていた銀時にははっきり彼の思惑が見て取れて、既に赤く腫れ上がっている尻に再び張り手を叩き込んだ。
「いっ!ひあああぁぁ!」
「シーツにチ○ポ押し付けんのそんなに気持ちいいの?ん?」
「は、あ、あ!そんな、おくっ!ああぁぁ、あ、あァァ!」
 何度も何度も最奥まで叩き込まれる一物に、土方は泣きじゃくりながら喘いだ。銀時が腰を鷲掴んでがくがくと体を揺さぶるため、亀頭は何度も揺れながらシーツを押し付ける。それはもう彼の先走りでびしょ濡れになりながら、土方の一物に快感を注ぎ込む。


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あきゅろす。
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