いなずま11! すきすき大好き愛してる(緑円) 「これからは緑川でよろしくね」 「まるで別人だな…」 いきなりの俺の登場にみんな動揺してる。 …でも、そんなことどうでもいい。俺の想い人…円堂守があの眩しい笑顔を見せてくれさえいれば。 「守ぅ〜この髪型どう?どう?」 …俺が話しかけようとしたらヒロトが邪魔した。 誘ってくれたのはいいけど…ウザい。 そこで、俺はソイツを押しのけた。 「ねぇねぇ円堂君?この間は…ごめん。仕方なかったんだ…」 「ん?ああ!!反省してるなら別にいいと思うぜ!俺は。でも謝るのは俺じゃなくてみんなにだと思う。」 にっと笑う円堂守。…可愛い/// 「ねぇねぇまも…「黙れビッチ。」はい…」 「ありがとう円堂君!やっぱり君は優しいな。」 やっぱり好き。好きだ円堂守。この際言っちゃえ!! がしっと円堂の手を握る。 「あのさ…俺…円堂君のことがす「円堂!!ほら、練習しないか?」 「そうそう!!あ。デスゾーンの練習したいんだが!」 「僕はウルフレジェンドの…」 …邪魔… 「わかった!じゃあ緑川の話聞いてからな!」 みんな落ち込んでる…ざまぁみろ。 「あの…俺…円堂君のことが好きなんだ!!」 「守!!ボクも愛してるよ!!」 「「「「俺も!!」」」」 畜生邪魔だお前ら!! 「…て、あれ?」 「おおー!!すげぇないぎりす!!」 き…聞いてないだとおぉ―――――――――!!!!!????? [*前へ] [戻る] |