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私立月見里学園高等部
仕事仲間で対談<生徒会ver>(後半)
[06] ここだけの話、あなた方の生徒会長は頼れる生徒会長ですか?
那月:さあ、どうだろうね?(クスクス)
礼央:まあ、人を惹きつける才能があるのは認めるけどな。頼れるかどうかは別として。
若葉:まあ、アシュレーだし。
玉木:煩ぇ奴。
礼央:あ、自分から喋った。
佐野:・・・ほら、アシュレーが落ち込んでるだろう?俺はカリスマ性があって頼もしいと思うぞ。
相澤:ま、まこと先輩・・・っ!(キラキラ)
若葉:んもう。マコはアシュレーに甘いんだからー!(ぷりぷり)
礼央:・・・。

[07] 仕事をしていて楽しいと思う時はどんな時ですか?
相澤:それはもちろん!
那月:皆が楽しんでくれる笑顔を見たときが1番です。
相澤:蓮!
那月:龍之介ならそう言うんじゃないかなって。当たりでしょ?
相澤:ぐぬぬぬぬ・・・。
若葉:あ!僕は悪戯が成功したときかな♪
礼央:若葉、それフォローになってない。

[08] 今までやった仕事の中で、一番辛かった内容を教えて下さい。
礼央:ああ・・・それはやっぱり文化祭だな。
若葉:ホント!皆写メ撮ったり騒いだりするのに忙しくて全然役に立たなかったよ!
佐野:まあ、どうにか乗り切ったんだが・・・。
那月:中等部の時でも大変だったのに・・・;
礼央:まあ、今年は新名達に手伝わせれば大丈夫だろ。
相澤:おお!礼央先輩!nice idia!ハニーに手伝ってもらえば百人力さ!
那月:(・・・それはそれで大変なことになる気がするけど、まあ・・・)

[09] 自分は生徒会に向いていると思いますか? そもそも、何故生徒会に入ろうと思ったのでしょうか?
相澤:俺は生徒会長になるべくしてなったのさ!子猫ちゃんたちのその1票1票がその証なのだよ!
若葉:そうそう!アシュレーは人気者だもんね。
相澤:フッ、それもこれもこの俺が全てにおいて優れているのがいけないんですよ、ね?若葉先輩。
若葉:でも次の年にすーぐにイッチーに取られちゃうんだよね。かいちょーのポスト。
佐野:若葉・・・。
若葉:だーって本当のことでしょ?
佐野:本当のことだからこそ言うなって・・・あ。
相澤:(ズズーン)

[10] 時には休養も必要です。これからも無理をせず頑張って下さいね。
那月:はい、ありがとうございます。(にっこり)
礼央:おう、ありがとな。
佐野:お気遣いありがとうございます。

[--] それでは、今回はこの辺にて失礼します。有り難う御座いました。
若葉:お疲れ様〜!またね〜!
相澤:ななんと!もう終わりなのかい!?まだまだ俺の魅力を話しきれてないというのに・・・っ!ああ!君、待ってくれ〜!
玉木:あ、やっと終わり?・・・んじゃお疲れ。

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お題配布元:あなぐら様より「仕事仲間で対談<生徒会ver>」

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