短編
生クリームの罰ゲーム(悠澪)
「澪さま、ゲームしませんか?」
「何の…」
「それは秘密です」
「………嫌な予感がするんだが」
「気のせいです。早くやりましょう?」
「…………う゛〜」
「私が作った新作の薬を飲むのとゲームをするの、どちらがいいですか(黒笑」
「ゲーム」
「じゃあ早く台所に行きましょう」
「………?」
(なんで台所なんだ…?っていうかここ俺の家なんだが……υ)
*
「ルールは簡単です。ジャンケンで負けたほうが鼻にクリームをつけ、勝ったほうがそれを舐めりとるんです。」
「断固拒否する」
「一度やるって言ったじゃないですか。……それともそんなに薬が飲みた…」
「さぁ、やろうか」
(薬だけは飲むものか!!何が入ってるかわかりゃしない!)
「それではいきますよ…」
「「ジャンケン…」」
「「ボンッ!!」」
「私の勝ちですねVv」
「……あ、あぁ」
「早速塗りますね」
ペタッ
「ひゃぁ…っ、つ、冷たっ…」
「少し我慢してて下さいね」
「う〜っ…」
「はい、できましたVv」
「……………」
(なんか気持ち悪い……)
「では早速…いただきますWw」
ペロッ、ペロ…
ちゅっ
「ご馳走様でした」
「……う゛ぅ〜〜////」
「澪さま?顔が赤いですよ?」
「……気のせいだっ!!!」
END
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ガキ使観てたら書きたくなった(^^)
全然罰ゲーム違いますね…υ
生クリームネタもっと書きたいです(^人^*
2009*01*26
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