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リボーンヒロイン独白
ねぇ九代目

私はツナ達が大切なんです


いきなりふらーと現れて君たちが漫画の登場人物達なんだっていって

自分は異世界から来たんだトリップしてきたんだって意味わからないことを言った私を受け入れてくれました


これからあることは彼らがきづつくことがたくさんあります



だけど私は彼らが大切なんです



彼らに死んでほしくないんです

彼らが傷ついて沢山怪我をおって・・・

ほんとはそんなことしてほしくないけど


ツナには無理して10代目にはなってほしくないけれど


もしこれを逃したら

いつか彼らは強くなることはせずに死んでしまうから

無理矢理にでも10代目になってしまうから

これからあることを彼らには受けてもらわなくてはならないのです



ねぇ九代目


ごめんなさい


私をあんなに助けてくれたのに



あなたもまた私を信じてくれた一人なのに



あなたが重体になるよりもツナ達のこれからを選んでしまってごめんなさい


『異邦少女の懺悔』



 復活の世界にトリップしたヒロインの独白です

 設定的には、ツナ達皆にトリップしてきたことを話し、九代目が色々保護をしてくれたのでそれのお礼をしようと、イタリアへ行ってる飛行機の中でヒロインが思ったこと


 時期的にはまだ黒曜編前ですね


 これは約一年前に学校の帰宅途中にパッと頭に浮かんだのをそのまま携帯に打ち込んだものです。
そんで、そのまま携帯の奥深くに眠っていたのを発見して丁度だからサイトにアップしちゃえという魂胆です(笑)


こんどはちゃんと小説として書きたいなぁ・・・







090331 哀


あきゅろす。
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