來唯の小説
僕の恋
僕は…想った
『《僕は 恋をした…って 言っても まだ僕は7歳だ
僕が好きになったのは 隣の席の女の子
その子は めちゃくちゃ可愛いそれに笑顔がまた 可愛いんだ
でも まだ その子の名前すら知らないんだ…
だって 今 初めて知ったから
早く自己紹介ないかな…やった名前が分かった友達になりたいなぁ》』
これが 僕が最初に想った事。休み時間に話しかけた。
僕『隣の席だからよろしく』
女の子『うんよろしくね』
初めてした会話僕は今でも覚えてるよ
あれから 20年が過ぎた。
僕と女の子は27歳になっていた。
僕達は 結婚した。
結婚するまで 色々な事があった。
その話はまた今度かな。
僕は 初恋の人と結婚出来た。幸せだ
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