友情>愛情(海賊)
※年齢操作アリ(シャンクス/甘?)
偉大なる航路を旅する一隻の海賊船は今日も騒がしくひたすら進む…
「だから悪かったって!!」
『悪いですむなら海軍はいらないっ!!』
赤い髪に麦わら帽子がトレードマークの少年シャンクスと肩位までの黒髪の少女名前が甲板で何やら騒いでいる
「おいお前ら何騒いでんだ?」
たくさんいる船員の中で一際目立つ立派な髭を持つ彼、ロジャーこそがこの船の船長である。
『｢船長!｣』
ロジャーの顔を見ると笑顔で抱きつく名前とバツの悪そうな顔をするシャンクス
「おー名前、一体どうしたんだ?」
一度ぎゅっと抱きしめ返すと笑顔で聞くロジャーを見上げ必死に話し出す
『私が鼻と遊んでたら後ろから殴られたの!』
「鼻って呼ぶな!!ちゃんとバギーと呼べよっ!!しかも殴られたのはオレだ!!」
あたかも自分の事の様に話す名前にツッコむバギー
「なるほどな……シャンクスちょっと来い」
名前を優しくどかすとシャンクスに近づき肩を組むロジャー
「な、何だよ?ロジャー船長」
「お前なァ、いくら名前が好きだからってあれじゃ嫌われるぞ」
「なっ…!!」
顎に手を当てながら言うロジャーの言葉に顔を真っ赤にするシャンクス
『……何話してるか聞こえる?鼻』
「鼻言うな!!聞こえねーよ!」
『使えねェ。』
「おい!!!!!」
(女は優しく扱わねェと駄目だぜ)
(よりによってロジャー船長にバレるなんて…)
これは友情?
いいえ愛情でしょう。
END.
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シャンクス(*´∇｀*)ﾊｽﾊｽ←
読み返して惚れ直しましたので記念に☆ｗｗ
子シャンクスは子エースっぽくて好きです!
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