愛しのお姫様(海賊)
※サッチ(サッチ視点)
『サッチさ〜ん』
「ん?」
『洗濯物をお持ちしましたよー』
マルコ達と酒を飲んでいると今にも転びそうな位に洗濯物を持った名前に思わず酒を吹き出した
「ちょっ!!ストップストップ!!」
『え?あ、わぁっ!!!』
立ち上がり洗濯物を受け取ろうとしたが足を止めなかった名前と正面からぶつかってしまった
『す、すいませんサッチさん!!私が止まれば良かったですね!』
「いや…てかね『ホントすいません!!畳み直しますね!』
オレの言葉を遮る名前は今オレを押し倒した状態である事を理解してんのか?
『ホントすいません!!』
うん、わかってないな。
「と、とりあえずオレから降りてくれ」
『……あ。』
こんな事が日常茶飯事でオレにとって悩みの種でもある。
「はぁぁぁ…」
何なんだよまったく…何であんなに可愛いんだ?
危なかっしくて目が離せねェし何か目で追っちまう。
「…ロリコンかっつーの…」
見張り台から下を見れば愛らしい姿をすぐに見つけた
「また転んでるし」
ドジで危なかっしくて不器用。
だけどすっげェ可愛いし愛しい。
周りに茶化されんのはご免だ、あいつら容赦ねェし。
(だからまだ何も言わねェけど覚悟しとけよ)
愛しい愛しいお姫様。
(なぁマルコ)
(何だよぃ?)
(サッチのやつ気づかれてないって思ってんのかな?)
(だろーな)
(一目瞭然だけどな)
(言ってやるなよぃ)
END.
+++++++++++++++++++
カナさまぁぁぁ!!←リクエストありがとうございます☆
サッチさん書きやすすぎて困惑です(笑)
しかし偽物すいません…orzこんなんで良かったですかね?
詳しく設定とか貰えると妄想が膨らんですっごい書きやすいです!また何かありましたらよろしくお願いします(*´∇`*)
良かったら感想下さい**
でわ(´・ω・`)
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