らぶ(っポイ!)
※万里(甘)
『ねーねー万ちゃん』
「んー?」
今日は日曜日。私は恋人である万ちゃんの家に来ています!
『普通彼女が来てるのにパズルする?』
「んー…」
なのに万ちゃんはバカでかいパズルに夢中で相手をしてくれません。
『…もういい!万２おいでー』
ベッドで気持ち良さそうに寝転ぶ万２を抱きしめながら一緒に転がる
「………」
『ｸｽｸｽ…こそばゆいよ万２!』
「………」
『いたっ!ちょっと万２どこ引っ掻いてんの?!』
「………」
『あー血出てきたじゃん…万２めっでしょ!!』
「……あーもう!!」
『!!?』
パズルに夢中だったはずの万ちゃんは急に叫んだかと思うと立ち上がりベッドまで来た
『万ちゃん…?わっ!』
ドサッ…
『へ…?』
ニャァ!っと泣いて飛び降りた万２に変わり私の上にまたがる万ちゃん
「何でおれがパズルに集中してたかわかる?」
『え?』
「ﾊｧ…やっぱりわかってない」
『と、とりあえずどいて万ちゃん?』
控えめに胸を押してみるがびくともしない
「い・や」
『!!!』
ふわっと香る万ちゃんの匂いと共に首筋に感じるチクッとした痛み
(ば、ばばばばば万ちゃんななな何を!?)
(ん?消毒。)
(は!?)
理性保つ為にパズルしてたってのに名前のバーカ。
END.
+++++++++++++++++++
ゆきさま!リクエストありがとうございました!私にはこれが限界でしたー(´Д｀)笑
応援もありがとうございます!頑張りますのでこれからもよろしくお願いしまっす(*^□^*)
でわ☆
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