★復刻!SS★ 第三章七 ルージュの裏話 真白「実はね」 いたる「なんと」 直人「俺が」 真白「最初は髪を切ってくれる予定だったんだよね」 直人「専門でて美容師の資格持ってて、アシスタントとして美容室で働いてる設定だったらしい」 いたる「ところが、アシスタントは帰宅時間が遅いッス」 直人「夜の11時12時帰りは当たり前だわ、辞めちゃう人激多いわで作者も悩んだらしい←」 真白「実をいうと、この美容師設定は最初の最初はいたるが持ってたんだけど←実家が美容室を経営していて的な」 いたる「でも、とんでも設定すぎるし、あまりにもこじつけ過ぎたので、ボツになったッスよ」 直人「まぁ、それなら俺がアシスタントしてて、練習台代わりにさせて的な話がでてきたんだが!」 真白「作者的には経験の浅い人に真白の髪を切らせたくないなぁって思いが強くなったようで」 いたる「直人がアシスタントではなくスタイリストだったにせよ、俺と同い年の22歳では、どう見繕っても、経験がまだ浅いスタイリストにしか出来上がらないため泣く泣くボツ案にしたらしいッス」 直人に髪を切らせてあげたかったけどね(泣)!リアリティと真白の断髪への思いからボツとなりまry [*前へ][次へ#] [戻る] |