聖夜の墮天使 「ぁ…っ//き、キラ…っ!?何を……っぁ、あぁんッッ!!//」 「…甘いよ、ラクス」 クリームの付いた乳房を丹念に舐め上げながら、もう片方の乳房も指で摘む。 すぐに硬くなってピンと立つのは、感じてる証拠。 「ゃあっ…//キラ…!!//や、めて…っぁあ!//」 「駄目だよ…君はデザートなんだから」 乳房を甘噛みしながらショーツを脱がせ、もう十分に濡れている蕾に指を沈めた………。 ──そんな経緯で、現在に至る。 これって僕がおかしいのかな? でも…引金をひいたのは君、でしょ? 「はぁ……っぁ……//」 「気持ち良かった?」 桃色の髪を弄りながら笑うと、君は潤んだ瞳で僕を睨む。 「…墮天使ですわ…」 「え?」 「キラは天使みたいな顔をした墮天使です!!」 いきなり何を言うかと思えば… ───墮天使って、天使が神様に逆らって悪魔になったっていう…あれのこと? 「…何で」 「何でも何も、そのまんまじゃないですか!!//こんなの酷いですわ…っ!!」 あーぁ… またそんな顔して。 君はどこまで僕の理性を奪ったら気が済むの? 「…その言葉、そっくりそのまま君に返すよ」 「な……っぁ!?//ぁああんっ!!//ちょ…っ待ってくだ…っぁああ!!!//」 「待てない」 一気に奥まで突き上げて、小刻みに腰を打ち付ける。 さっき絶頂を迎えたばかりのせいか、ラクスの中は酷く熱い。 ───グチュッ…ズチュッッ!! 「ぁ、あっ…ぁ、あぁんっ!!//はっ…、はぁ…っぁあァアア!!!///」 「…んっ…」 ──ズッ…ズチュ!グヂュッ!! 「ゃあぁあっ!!//ぁっ、は…っぁああ!!!キラ…っ激しっ…!!//ひぁああんっ!!//」 中を掻き回せばキツく締め付けてくる中。 吐精感が迫り、ラクスの腰を引き寄せて更に突き上げる。 「ぁ、あっ、ぁあッッ…ぁああァア!!!//…っも、イッちゃ……!!!///」 「…っん、イくよ…っ!」 ──グチュグヂュッッ!! 「ひっ…ぁ、あァ────……ッッ!!!///」 ラクスが痙攣を起こしたのと同時に精液を吐き出し、中に注ぎ込む。 「はっ……はぁ…」 一息ついてラクスを見ると、彼女は虚ろな瞳で僕を見ていた。 「…キ、ラぁ……っもっと…もっと気持ち良くさせて…っ」 「ラクス……?」 「おねが…っ早く……っ//」 ──理性が飛んでしまってる。 立て続けにイッたせい、かな? それとも……… 「…いいよ。もっともっとあげる…」 墮天使になった、から? 「ん…っはぁ…//キラ…っキラぁぁ!!//」 繋がったままラクスの身体を反転させて、後ろから攻め立てる。 胸を揉みながら指先で乳房を抓ると、一層強く締め付けるナカ。 ──グチュッ…パンパン!! 「Σぁあアァんッッ!!//んぁあっ…ぃあぁあ!!!//そこ、は……ぁアァア…っ!!//」 「く…っラクス…ココ、気持ちいい…?」 「ぁっ、は…っん!//気持ちぃ…っ気持ちぃです…ッッ!!//ぁああんっ…もっとぉ!!//」 感じる部分を集中的に突き上げれば、口の端から涎を垂らして自ら腰を動かすラクス。 先刻までの可憐な容姿と打って変わって、その妖艶な姿は墮天使そのもの。 僕は律動を速め、片手で乳房を弄りながらもう片方の手で花芯を摘んだ。 → [*前へ][次へ#] |