戯言
Cloudy Sky
曇り空。
僕のココロみたい。
暗く
どんよりとした空。
僕の気持ちを表してるみたい
だから僕のココロは曇り空。
僕のココロには
太陽の
あたたかく
明るい光はとどかない
いつだって。
それは
空を覆い尽くす雲が
太陽を隠してしまっているから。
僕のココロに
太陽の光が届く時は
いつになったらくるのだろう。
いつになったら
僕のココロを
明るく照らしてくれるかな。
僕は
いつだって
どんな時だって
明るく
笑顔を絶やさない
誰にでもあたたかい
そんな太陽みたいな人になりたい。
そしたらなんでも
自然に
いいように
なっていくのかもしれないでしょう？
僕のココロは曇り空
あなたという
僕のココロを照らす
暖かく明るい太陽に
やっと会えた
曇り空、
僕のココロ、
雨あがりの世界に
やっとヒカリがさした。
暗い曇り空から
キラキラと輝く青空へ変わる。
青く晴れ渡った空に
綺麗な虹が架かる。
これからは
前を向いて、
明るく
生きていける気がする
あなたに出逢えたから。
僕のココロは曇り空
いつだって、
どんな時だって。
でもこれは
あなたに出逢うため、
ココロにヒカリをさし、
虹を架けるための
道標みたいなものだったんだね。
やっと気付けたよ
あなたに出逢うことが出来たから。
僕のココロは曇り空
いつだって
そう、いつだって……
そんな時があるのも悪くない。
今ならそう、思えるよ。
あなたに
出逢うことが
出来るのだから。
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