egoist 中の人ネタ ある日、草間野分さんの家で異変が起きました。 2人共、なんだか体がムズムズして仕方がない様です。 上條弘樹さんはこの状況に混乱して喚いています。 彼が直ぐに慌てて喚き散らすのはいつも通りなので気にする必要はありません。 一方、草間野分さんの方が問題でした。 とても静かにしている、いつも通りの光景ですが今日の彼はなんだか様子が違います。 座っている事が出来ないような、まるで今すぐ動き回りたいようなそんな気配が見受けられます。 俗に言う"嵐の前の静けさ"ならぬ"野分の前の静けさ"というやつでしょうか。 ...........はい。 何か私たちの予想を上回る出来事が起こりそうです。 「....っだー!駄目だ!落ち着いてらんねえ!外行くじぇ、野分!」 「はい!俺も限界です」 ついに2人に限界が訪れました。 「ダーバダバダバダバー!」 「いけいけどんどーん!」 どうやら中の人が出演箇所を間違えたみたいです。 草間野分さんと上條弘樹さんは、媚薬かもしれないという期待をあっさり打ち消し、仲良く外へと走って行ってしまいました。 思う存分走り回った2人は満足そうに帰宅しました。 それもその筈、この2人は体育委員長と放浪ハムなので走り回るのが大好きなのです。 「ヒロさんヒロさん!俺、こんなに走って楽しいのって初めてです!」 「ああ、唯一趣味があった感じがするな」 「それで、俺、興奮しちゃって....」 「ん?」 「今物凄くヒロさんをいけどんに攻めたいです!」 「はぁ!?...あ、やめ...ちょ、のわ....っ!」 その後、いけどん攻めとやらを食らった上條弘樹さんはダバダバと欲望を放出したそうです。 お粗末様でした。 |