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妄想の後輩といちゃいちゃするだけ。



ついったーとかで垂れ流された頭の中身をまとめるだけ。




1いちゃ目


「俺の言うことは半分以上が冗談半分だ。」
「概ね2割5分冗談ですね。私、先輩のそういうとこ好きです。冗談ですけど。」



2いちゃ目


「これから全ての名詞と動詞を“シュタイン”でまかり通そうよ。」
「いいですよ先輩。シュタインシュタイン?」
「シュ、シュタインシュタイン!?」
「シュタイン。」
「ほ、ホントにいいのハァハァ!?」
「やめろこの変態。」



3いちゃ目


「ホント酷い雨ですね、パンツまで濡れました。」
「ふうん、パンツ何色なの?」
「先輩の血で赤く染めましょうか?」



4いちゃ目


「ぐぅ」
「先輩、お腹空いてるんですか。パン食べます?」
「その胸に入れてるメロンパン食べてもいいの?」
「空かせた腹に腹パンいかがですか。」



5いちゃ目


「こないだmp3プレーヤーをなくしちゃって、これ、姉のお下がりなんですよ。」
「僕もさっき紙パックジュースのストローをなくしちゃって。君のお下がりが欲しいな。」
「死にますか先輩。命をなくしたらお下がりはききませんよ。」



6いちゃ目


「先輩、香水変えました?金木犀の香りなんてあるんですね。」
「いや、僕のフェロモンの香りだよきっと。君にもつけてあげようか。」
「ファブリーズ飲みますか?」



7いちゃ目


「先輩、あまりセクハラが過ぎるとブチ殺しますよ」
「あ、あ!先輩に対してなんて口を!君は!僕を怒らせると君の靴下食べちゃうぞ!」
「ブチ殺しますよ」
「ごめんなさい」



8いちゃ目


「先輩、人物描きたいんでモデルになってください、服脱いで。ウチ、暖房壊れてるんで部屋寒いですけど。」
「え?…まぁ、いいけど。モデル代は?」
「何言ってんですか、行為そのものがご褒美に決まってるじゃないですか。」
「はい、女王様。」



8.5いちゃ目


「ねぇ、僕も次、人物描きたいんだけど、モデルになってよ。服脱いd
「黙れ変態。」
「はい、女王様。」



9いちゃ目


「リア充爆発すればいいのに。」
「ダメですよ先輩、それじゃ私たち2人も爆発しちゃいます。」
「え!?なにそれどういうこと!?」
「からかってみただけです。その嬉しそうな顔、本気でウザいんで爆ぜてくれますか。」



10いちゃ目


「先輩、私クリスマス予定無いんですよ。」
「へぇ、奇遇だね!僕も無いよ!」
「先輩は他人に迷惑かけないように独りで引き込もってて下さい。」
「(´;ω;`)」



11いちゃ目


「先輩寒そうですね。昨日学校に置き忘れてたマフラーあるんで貸しますよ。」
「わぁい!ありがとう!君の匂いがする。」
「やっぱり返してください。」



11.5いちゃ目


「もののついでに、君をギュッてしていいかな?」
「いいですよ、もののついでにそのマフラーで先輩の首をキュッてしますけど。」





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あきゅろす。
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