おマンコぐちゅぐちゅ(裏夢小説/官能小説/エロ小説)
興奮を高める
そしていよいよピザを注文しました。
いつも取ってるピザ屋さんはやはり避けて、初めての所にしました。
電話口にはおじさんが出ました。
優衣はアメリカンベーシックとアイスクリームを注文しました。
この時優衣の心臓は急に、どんっ!どんっ!と音を立てて、声も少し震えてました。
こんなの初めてでした…。
ピザは40分くらい掛かるらしかったので、優衣はその間にお風呂で頭の中を何度も整理しました。
(いよいよ、露出する時が来た・・・どんな子が来るんだろう・・・一体どんなに気持ちいいんだろう・・・)
シャワーを浴びながら凄く興奮していました。
乳首はもう痛いくらいに反り返って、おマンコはじんじんと熱くって。
その時はオナニーする余裕なんて全くなかったです。
でもオナニーよりももっと凄い快感を全身で感じていました。
何もしなくても、想像だけで自然に喉の奥から喘ぎ声とも何とも言えない様な声が漏れてくるんです。
「…ああぁ…、ん…は…はぁああん…、んはっ!…」
体の内側や喉元、本当の意味で私は全身に快感を覚えていました。
そしてそんな状態が暫く続き、そろそろかな後思い始めたその時、インターホンが鳴りました。
…ピーン、ポーン…優衣は飛び上がる様に腰を上げてお風呂の扉を開けました。
そして全裸のまま玄関へ向かってドアの穴から外を覗きました。
そこには緑色の帽子を被った20歳くらいの真面目そうな男の子がキョロキョロとしながら立っていました。
優衣は心の中で、やった!と思いました。
彼のその大人しそうで、少し年下といった風貌に少し優位な気分になりました。
(ああ、こんな男の子を待ってたの・・・この子に優衣の裸を、恥ずかしい姿を見せてあげたい!見てもらいたい!)
そう思うと、また全身が震え上がる様に興奮してきました。
いっその事、そのままドアを開けたいくらいでした。
でもここは落ち着いて対応しました。
「はいー」
「宅配ピザですけど」
「あ、ごめんなさい。ちょっと待って下さいね」
「・・・」
やっぱり私の声は半分上ずっていました。
でもそんな事は全然不安ではなく、むしろそれがより自分の興奮を高めました。
優衣はすぐに用意していた例のバスタオルを体に巻きました。
結び目は結局作らず、左の脇と腕で挟むだけにしました。
そして姿見に自分の姿を映してみました。
髪以外はまだ殆ど濡れたままで、全身からは湯気がもくもくと上がっていました。
(まるで自分じゃないみたい・・・なんていやらしい姿なの・・・)
がくがくと小刻みに震えている足で私は玄関に向かいました。
心臓の、どん!どん!という凄い音が耳の中に響いていました。
とうとう玄関のドアノブに掛かった白い右手は血管が青く透けていて、私は自分自身に何か病的なものを感じ、震えました。
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