クリトリスを責め続けられて(裏夢小説/官能小説/エロ小説)
クリを触られました


枕を少し浮かせて亜紀は声をかけました。

「ね、ねぇ・・・指入れようとか思ってる?」

「えっ、い、いや別に、ダメならいいけど・・・」

「ダメじゃないけど、そうっとやらないと痛いから、そうっと、ね」

「うん」

・・・・入ってきました。

普段はピッチリ閉じている穴を、こじ開けられるような独特な感覚。

こういう時の感覚は、男性が誰であろうと、たとえ弟であろうと同じです。

「あっ、あぁっ・・・」


快感なのか、起こるかもしれない痛みに対する恐怖なのか自分でも分かりませんが、どうしても出てしまう声に亜紀は枕の下でさらに赤面しました。

相当顔を近づけているのか、弟のすっかり荒くなった息が時折亜紀の中心にかかります。

「入った?(ハァハァ)」

もちろん、弟の指が深々と亜紀の体の中に埋まっているのは分かっていましたが、照れ隠しというか、感じているのを取り繕うつもりで亜紀は尋ねました。

「うん、入った」

「中、どうなってるか分かる?っていうか、お姉ちゃんも奥の方の事は自分でも分からないんだけど・・・」

「なんか、凄い挟まってる感じ・・・構造は、なんかよく分かんないよ」

弟は指をすうっと抜きました。

中で動かされたらヤバイ、本気で声出ちゃう、と思ってた矢先なので少しホッとしました。

ところがホッとしたのも束の間、割れ目を広げていた指にさらに力が入った途端、今度は顔を覗かせていたクリを触られました。

「アッ!」

今度はほんとに痛みのせいで声が出ました。

ここはやはり初心者の悲しさか、そうでなくても男性はそういう傾向があると思うのですが、かなり強めに擦ってきたのです。

「ちょ、ちょっとちょっとダメ!マジで痛い」

「えっ、ゴメン!」

弟は慌ててクリトリスから指を離します。

「そこってね、すっごく敏感なのよ。触る時はほんとに指の皮が軽くかするくらいの感じで触らないと女の子は嫌がるよ」

「分かった」

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