クリトリスを責め続けられて(裏夢小説/官能小説/エロ小説)
乱暴に触らないようにね


「じゃあさ、これはホントにマジな話なんだけど、女のアソコって結構複雑な形してるんだよ?全く何も知らないでいきなり彼女とエッチしようとしても、絶対上手くいかないと思う。・・・・・勉強しとく?念のため」

「なっ何?それ本気で言ってんの・・・!?」

「さすがに今度はマジだよ」

一度決断してしまえば、女は結構行動は早いものです。

亜紀は一旦廊下に出て、階下の家族(その時家にいたのは私達以外は母のみ)の気配を見て、2階に上がってくる様子のない事を一応確認しました。

「じゃあさ、亜紀がいいって言うまで後ろ向いてて」

「えっちょっと・・・マジで!?」

「いいから早く後ろ向く!」

弟が顔を紅潮させながらも素直に後ろを向いたところで、亜紀は思い切って着ていたスウェットの下のみと下着を脱ぎました。

そしてとりあえずそばにあったバスタオルを腰に巻きました。

「はい、いいよ」

弟は、恐る恐る少し振り返りました。

そして、腰にタオルを巻いた私を見ると少しホッとしたようにこちらに向き直ります。

「とりあえず下だけでいいっしょ?」

「う、うん・・・」

亜紀はベッドの上に仰向けに横たわり、枕を顔の上に当てました。

本当は電気も消したかったのですが、それでは結局よく見えないかもと思い、でも恥ずかしいのでせめて自分だけは真っ暗の世界に居たかったのです。

「・・・じゃあ・・・どうぞ・・・」

「う、うん・・・」

弟の手が遠慮がちにタオルにかかります。

そしてその手がタオルを折り込んでいたところを解くと、亜紀の緊張は一気に高まります。

タオルが完全に広げられました。

この時点では亜紀はまだ足を閉じていたので、弟の目に晒されているのは恥ずかしい毛の部分だけです。

それでも十分恥ずかしかったですが・・・。

ここまでくると弟もさすがに開き直ったのか、割と大胆に亜紀の膝の間に両手を差し入れると、ググッとこれを開きにかかりました。

それに応じるように亜紀は膝を開きつつ曲げ、いわゆる「M字」の形を作ります。

「・・・・っ!!」

弟が息を呑む気配を下の方に感じながら、亜紀も自分が耳まで紅潮し、緊張と興奮で頭がフラつくような感覚を覚え、これに身を任せました。

「・・・触っていい?」


「う、うん。いいけど、乱暴に触らないようにね。もう今から練習なんだよ」

「分かってる」

弟の指がついに恥ずかしいところに触れました。

さらに恥ずかしい事に、この時点で亜紀はまるで腰が抜けるような感覚が下半身から脳まで突き抜けるのを感じました。

もしこの時立っていたなら、間違いなく亜紀はへなへなと腰砕けになっていた事でしょう。

弟の指が、私の女のビラビラの「合わせ目」を探るようにぎこちなく、そして言いつけを守るようにそうっと動いています。

しかしすぐにシビレをきらしたのか、恐らくは両手の親指で「周り」の。ふっくらとした部分を捉えると、これをぐいっと左右に割り開きました。

「アッ・・・」

亜紀の口から思わず女の声が漏れてしまい、慌ててますます強く枕を顔に押し当てます。

今、血の繋がった弟が亜紀のアソコを広げて見てる・・・彼氏にだってこんな形で見せる事はないのに・・・しかも、・・・多分濡れてる・・・
弟が何やらごそごそと割れ目を広げている指を動かした感覚の後、いずれかの指が「穴」の入り口を捉えました。

やはり既に穴の外にまであそこの液が溢れているようで、触れた指がヌルッと滑っているのが分かります。

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あきゅろす。
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