淫らな期待にアソコが疼く(裏夢小説/官能小説/エロ小説)
クリトリスを指で刺激してきます
彼がコンドームを買いに行っている間、祥子は彼の帰りが待ち遠しくて仕方ありませんでした。
中途半端な刺激で、体がくすぶっているような感じだったのです。
彼の隆々としたペニスで自分を貫いて欲しい・・・そんな淫らな期待に胸を膨らませていたのです。
今まで、自分がこんなに淫乱だなんて思った事はありませんでした。
彼は帰ってくると、早速着ているものを全部脱いで布団の中に入ってきました。
抱き合いながら彼の下半身に手を伸ばすと、驚いた事にもう硬くなっていました。
彼もぎこちなく祥子の胸を揉んだり、クリトリスを指で刺激してきます。
そのぎこちなさが、新鮮な刺激になったのか、祥子は息を大きく弾ませていました。
「舐めたい・・・」
そう言うと、彼の顔が下の方に降りて行きました。
彼が犬のように祥子のアソコをピチャピチャと舐めると、祥子は、はばからず悶え声をあげてしまいました。
祥子は彼の顔の上に跨ると、彼のペニスを口いっぱいに頬張りました。
彼のペニスの硬さと大きさが1回り増したような気がしました。
祥子は69の態勢のまま彼のペニスにコンドームを被せ、向き直って彼の上に跨り、そそりたつペニスを自らの手で自分の中に導き入れました。
彼の端正な顔が、快感で上気しているのを見ると凄く興奮してしまい、自ら腰を上下しました。
「き・・・気持ちいい・・・?」
腰を前後に動かしながら、彼の目を見つめて言うと、
「うん、凄く。祥子さんは?」
と聞くので、
「私もよ」
と言って、一層激しく腰を動かしました。
「とうとう、主人の弟と・・・」
そういう背徳感が、何故か快感を増大させているようでした。
祥子は彼の手を自分の胸に導いて、揉みしだかれながらあられもない悶え声をあげていました。
段々快感の渦が竜巻のように上昇して行きました。
「イキ・・・そう」
そう思った途端、彼の方が堪えられなくなったらしく、
「うっ!」
と言って射精してしまいました。
「ごめん・・・早かった?」
彼が気にして聞くので、
「ううん、大丈夫・・・」
とは言ったものの、体は不完全燃焼でモヤモヤしていました。
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