特急電車でクリ責め痴漢(裏夢小説/エロ小説/官能小説)
一気に奥まで突きあげられ


いいもの…使ってやる…?



瞬間、乳首に電流が流れるような快感が走った。

「あ、あんっ…やああぁ…ッ!!?」

視線をやれば、黒髪の男が乳首にローターを押し当てている。

「ふあ…あっあ…あっ、あ…やぁ、――ッ!!」

深い突き上げと相まって、声も出せないような衝撃だった。

一気に体が燃え焼けるように熱くなり、理恵の腰がぐうっと持ち上がって痙攣した。

突き上げられる。またびくびくっと体が痙攣する。いってもいっても止まらなかった。

「――ぁ――ああぁ――ッ!!」

また奥まで突き上げられ、そのたび理恵の体はびくびく痙攣する。

うねるような快感に身を任せ、私は体の中に熱い飛沫が放たれるのを感じながら意識を手放した。


「ひあ……ッ!!」

すぐに意識を取り戻したのは、クリトリスにローターが押し当てられたからだ。

「あっあっあ…ッ!」

おかしくなりそうなほど何度も達したというのに、理恵の体はまた貪欲に快楽を貪っている。

薄く目を開けると今度は黒髪の方が理恵の正面に来ていた。

片手でローターを使い、片手で極太のアレをしごきあげている。

それはいっぱいに膨張しきっているようで、先端にはすでに我慢汁が光っていた。

「じゃ、次は俺の番ってことで…っ」


ぐちゅっとそれがあそこに押しあてられ、今度は一気に奥まで突きあげられる。

「ああ…あああぁん…ッ!!」

さっきのモノとは太さが段違いだ。無理矢理押し広げられるような感覚も、今は快楽にしかならない。

クリトリスから響く強い振動とシンクロするように激しい律動が繰り返される。



「あっんっあ…あああ…っ!」

茶髪の男が乳首をつまんできた。三点を同時に攻められて、理恵はびくっとしてまた達してしまう。

中が収縮するとモノの硬い感触を一層生々しく感じて、また快感が増幅して、また中が収縮して。

「はあ…ああぁ、あああん…ッ!」

ふいに、強い尿意のような感覚が襲ってきた。全身にさっと汗をかき、いけない、と思ったときにはもう遅い。

「あ、あ、は…ああぁ…ッ!」

じゅわっとオマンコに熱が広がったかと思うと、勢いよく熱い液体が吹き出てくる。

その間も男は動きをとめず、ぐちゅっずちゅっと奥まで突き上げてくる。

「あ…あっ…あっあっあ、やああぁ――ッ!!」

内蔵が溶けくずれていくような感覚に襲われ、理恵はまた深く深く達した。


そんな事が何度繰り返されたのだろう。

理恵が最後に意識を失い、目を覚ましたときにはもう終点近くだった。

きちんと服も直されており、窓も全開にされて換気されている。

座席の汚れもきちんと拭かれていて、さっきこの場であんなことが起こっていたとは誰にも分からないだろう。

しかし、理恵の腰のあたりにはまだ強烈な快感の余韻がたゆたっている。

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