特急電車でクリ責め痴漢(裏夢小説/エロ小説/官能小説)
クリトリスを舐め上げる


ハアハアと荒い息があそこに当たる。舌が素早く動いてクリトリスを舐め上げる。

「ふぁ…ああぁ…ッ!」

そして、骨張った太い指があそこに当てられたかと思うと、ぬるぬるとゆっくり中に挿しこまれた。

理恵のあそこはそれを待ち望んでいたかのようにきゅうっと締め付けて離さない。

指がゆっくりと曲げられると、それは理恵の一番敏感な部分を直撃する。

「や、ああぁ…だめ…っあぁ…ッ!!」

黒髪はゆっくりともう一本指を沿わせて挿入すると、一番弱い部分を押しこするようにしながら中で指を動かしてくる。

クリトリスを激しく舐め上げる舌も少しも動きを弱めず、指でぐいぐいと弱いところを刺激され、

狂おしいほどの快感に翻弄されながら勝手に背中が反っていく。腰のくねりが止まらない。

「はあん…っあ、ああ…だめ…ッもう…あっ、ああぁ――ッ!!!」

脊髄を痺れるような快感が走り抜け理恵は、達した。



波のように襲ってくる快感と共に腰が何度もびくびくと痙攣しそして、理恵は一気に脱力した。

「ぁ…はぁ…っ…はぁ…っ」

二人の男はにやにやと笑いながら、ぐったりして浅い息をする理恵の姿を見つめている。

「あーあ、いっちゃったなあ、こいつ」

「電車の中で知らない男に指マンされていっちゃうなんて、信じられない淫乱っすねえ」

「そうだな。でも…」

茶髪の男がふいに理恵の乳首をきゅっとつまんだ。

「あぁん…ッ!」

いったばかりで全身敏感になっているところに強い刺激をくわえられて、理恵は反射的に甘い声を漏らしてしまう。

「…まだまだ足んない、みたいだなあ?」


茶髪の男の色素の薄い瞳が、きらりと妖しく輝いた。



「ほら、代われよ。こいつに太いのぶちこんでやるから」

「早めに済ませてもらえるとありがたいっす…俺もそろそろヤバいんで」

茶髪の男はまたさっきのように理恵の正面に回ると、ジッパーを下ろして屹立したそれを掴み出した。

顔立ちは中性的といっていいような印象なのに、それは対照的に生々しく血管が浮いてカリが高く張っている。


その対比のいやらしさに、理恵の背筋をぞくぞくと震えが走った。

茶髪は理恵の足首を両手でぐっと掴むと、一気に大きく開かせる。

茶髪のモノの張りつめた先端が、理恵のクリトリスにぐっと押し当てられる。

「あ…やん…っ!」

茶髪は軽く腰を動かして、モノの先でクリトリスをくにくにと嬲ってくる。

「はあぁ…っ!」

粘膜と粘膜がこすりあわされる刺激に、理恵はそれだけでまた達してしまいそうだった。

…欲しい。中に、熱い塊が、欲しくてたまらない。



「や…あ…あぁ……っ」

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