特急電車でクリ責め痴漢(裏夢小説/エロ小説/官能小説)
突然襲ってきた強烈な快感


茶髪の方がにやにやと笑いながら、あそこの割れ目を下から上にすうっとなぞった。

途端にびくっと体がはねる。

茶髪は反応を楽しむようにしながら、割れ目を指一本で何度もなぞってくる。

体がぞくぞくと震え、もう少し強い刺激を与えられれば今にも喘ぎ声が漏れてしまいそうだ。

黒髪の男は執拗に乳首をつまんですりすりと擦ったりゆっくりと揉んだりしてきて、

上から下から同時に与えられる快感に、理恵はもうおかしくなりそうだった。



ふいに、茶髪の男の指が止まる。

もどかしい…もっと、もっと気持ちいいところに触れてほしい…。

欲望に流されるままうっすらと目を開けて茶髪の方を見ると――

目が、合った。

反射的に目を閉じてももう遅い。あいつは理恵が起きていることに気付いている――。

茶髪はふっ、と鼻で笑うと、突然指で下着越しにクリトリスを押し上げた。

「んぁ…っ!」

突然襲ってきた強烈な快感に、理恵は思わず高く喘ぎ声をあげていた。



男たちは顔を見合わせて低く忍び笑いをした。

「可愛い声出すなあ。よく寝 て る の に なあ?」

「そうっすね、寝 て る の に」

「これじゃあ俺らが何しても、絶 対 に 起 き な い よなあ」

それは遠回しな契約の言葉だった。

お前はもっと気持ちよくなりたくて寝たふりしてたんだろう

じゃあ、気持ちよくしてやるから俺らのこと黙ってろよな

男たちの意図に気付き、私の体は震えた。これから起こることへの恐怖と、それから期待に。

茶髪の両手の指が紐パンの紐にかかり、するりと紐が解けたかと思うと、

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