クリ責め失神絶頂(裏夢小説/エロ小説/官能小説)
振動が微妙にクリトリスに伝わってくる


彼の手はもっと大胆になりました。

ショーツのライン上をゆっくりなぞって、その指が中心めがけて移動しはじめたのです。

『やだぁ・・・濡れてるのがバレちゃう・・どうしよぉ』

彼の指が、ショーツの上から美香のオマンコの入り口を円を描くようにまさぐっている。

きっと、ショーツには恥ずかしい染みができているはず。

オマンコの入り口から、指が上に移動します。

美香の最も敏感な、クリトリスに向かっているんです。

『あっ、いやっ・・・そっちには行かないで・・』

心の中で必死に叫ぶけど、それが声にならない。

もう間近です、ショーツと指が擦れた時の振動が微妙にクリトリスに伝わってくる。

「うっ」

思わず声が出ちゃいました。

たぶん、バスのエンジン音でかき消されたと思う。

その自分の「うっ」っていう声を聞いて、何かが 自分の中で弾けちゃった感じがしました。

彼の指は とうとうクリトリスの真上に、爪の先でわずかにクリトリスを擦る。

その瞬間、また美香の中から、生暖かいものがジュワァって溢れてきます

たぶん、美香のショーツはびしょびしょに濡れています。

彼はショーツをわざと濡らすように、穴からクリトリスの間を何回も往復させるんです。

溝に指を埋めながら、穴の方からエッチなお汁をクリトリスに伸ばす。

なんとか声をこらえたけれど、息はかなり荒くなってきました。

彼の微妙なタッチがすごくじれったくて、ほんのちょっと腰を浮かせてしまいます。

もっと強い刺激を求めていたかもしれません。

それを察知したのか、彼の指はさらに過激な動きをはじめました。

溝を深くえぐっていた指が、今度はショーツのラインの上に。

そして、指がショーツのラインを超えて、中に入ってきたのです。

『えっ?直接触るのぉ?・・いやぁ・・これ以上されたら・・』

もう、声を出さないようにするのも限界に来ています。

でも、いくらバスのエンジン音があるといっても、周りには人がいる。

誰かに気が付かれたら、死んじゃいたいくらい恥ずかしいことになります。

そんなことお構いなしに、彼の指はさらに奥へと侵入してきます。

美香の恥ずかしいビラビラに触れるか触れないかという所を何回も指で往復させます。

じれったさと快感で、自然と太腿が震えます。

彼の指が、美香のビラビラに触れました。
そして、さらに奥へ進んで、めちゃくちゃ濡れている穴に。

『うぅ・・いやぁ・・気持ちいいっっ・・』

もう、美香は快感をむさぶることしか頭にありませんでした。

自分の意思では、もう止まらない快感です。

彼は、指1本で美香の穴の入り口をくちゅくちゅと捏ねくりまわしてます。

入り口をそうされると、すごくじれったくて、狂いそうでした。

耳を澄ませると、かすかに聞こえてくるんです。

『くちゅくちゅ・・くちゅくちゅ・・』

彼は、美香のエッチなお汁を指先にたっぷり絡めとって、溝をすすぅ〜って上がってくるんです。

『あぁっ・・またっ・・そっちはダメぇ・・・くぅっ・・』

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