押し込まれ突き立てられて|BL小説|裏夢小説|官能小説|エロ小説
痛いほど強く吸われ気が遠くなりそう
彼はいきなりタイチを「お姫様だっこ」すると、ベッドへ連れて行った
そっと下ろし、タイチの上へ覆い被さってくる。もう、彼に身を委ねるしかない…
初めてでもないのにひどく緊張して、すっかり固まってしまっていた
でも、思ったより体は正直だった。彼の愛撫に敏感すぎるほど感じている
胸の突起を口に含まれるだけで声が出てしまう
そんなに感じるの?
彼は上目遣いにタイチを見ると、意地悪く笑みを浮かべた
彼の愛撫の仕方は、タイチが今までに経験した事が無いものだった
少し力が強めで、やや荒い
される事・受ける感覚全てが初めてで、どうしたらいいのかとまどっているうちに、未知の快楽へと溺れていった
彼は下がっていき、太腿に手をかけると思い切り左右に開く
あっ!恥ずかしいっ!
身悶えするも、彼の力の強さにびくともしない
あらわになったタイチのぺニスを、彼は有無を言わせず口に含んだ
はんっ!
思わずのけぞる
彼の舌が上から下まで何度も何度も往復する…
あっ、あぁっ!
背中が弓なりになって、硬直する
溢れ出る先走り汁を飲み干すように、彼は唇を亀頭に押し当てると強く吸った
あぁぁん!
痛いほど強く吸われ、気が遠くなりそうだった
彼は顔を離すと、体勢を変えた
途端に股間に衝撃が走った。彼の手がぺニス全体を包みすごい力と速さで動く
下半身がガクガクと揺さぶられる
あっ、あぁっ、あぁぁっ!
あまりのすごさに快感を通り越して、怖ささえ感じるほどだった
どうして欲しい?
動きを緩め、わざと焦らすようにゆっくり動かしながら、彼が尋ねる
あっ…わ、わからない…
喘ぎながら、やっとの思いで答えた
それじゃどうしたらいいかわからない。こんな感じ?それとも、こう?彼の指が妖しく動めく
あっ、あっ
どうされても感じてしまう
ん?じゃぁ、これは?
裏スジをいじられたり、カリの部分を舐められたり…もう気が狂いそうだった
どうやら、裏スジの方がいいみたいだね
彼はタイチの反応から鋭く察したようで、ポイントを定めると一気に攻め立ててきた。どんどん力が増して動きも荒くなっていく…
あぁっ!あっ、あっ、あぁん!
もう、喘ぎすぎて呼吸困難になりそう…
手が離されても、眩暈のような快感と疲労が交互に押し寄せてくる
休む間もなく腰をつかまれ、あっと言う間に四つん這いにさせられ、後ろからぺニスを握られる
あうっ!思わず髪を振乱してのけぞった
と同時に、彼の指が別の場所を刺激してきた
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