黒バス
キセキが歌ってみたしてるだけ②
※会話文のみでお送りします。
黄「赤司っちー、2828動画繋いだっスよー。」
緑「どのような曲にするのだよ？」
赤「とりあえず、殿堂入りしたものを漁ろうか。」
黒「漁る…(汗)」
紫「んー？」
青「俺ら全員が知ってるやつじゃねーと駄目だよな。」
黄「覚える時間も無いっスからね。
2人とか3人組で歌って、幾つか投稿してもいいっスけど…」
赤「とりあえず、全員で歌えるやつを探そう。
…これなんかどうだ、《トリノコシティ》。」
緑「完全にぼっちソングなのだよ！」
青「選曲センスが来い。」
赤「何か言ったか大輝？」
黒「これはどうですか？…《炉心融解》。」
全員「高い(っス)！！」
黒「そうですか？オクターブ下げればなんとか…」
黄「いや、黒子っちは高い音出るからいいけど…
緑間っちとか死んじゃうっスよ！」
青「俺も死ぬわ。んじゃ、これは？
…《チルドレンレコード》。」
赤「…初心者にしては、レベルが高すぎないか？」
黒「カゲプロに手を出すのは止めましょう、後が怖いです。」
黄「えー、俺《如月アテンション》歌いたかったんスけど…」
高「黄瀬くんあざといwww
真ちゃんは何歌いたいのー？」
緑「そうだな…全員で《パラジクロロベンゼン》か《アンチクロロベンゼン》辺りを…」
全員「却下！！！」
赤「真太郎、想像してみろ。
真っ昼間から男子高校生(180越え多数)が、
部屋の中でボソボソと化学式名を歌っている様子を！」
青「怖すぎるわ…」
黄「緑間っちの選曲センスって…」
黒「本人に似て不思議ですね。」
緑「そんなにか？ならば、《裏表ラバーズ》…」
高「なんでそんなに滑舌が必要な曲選ぶのwww
真ちゃん、速い歌好きだよねw」
黒「高尾くんは何がいいと思いますか？」
高「俺歌わないんだけど!?
うーん…ここは無難に《千本桜》とかは？」
紫「…ゆーのこーえもーきゃんとひあー」
赤「敦、それは替え歌だ。尊敬しているが、歌ってみるには無理がある。」
紫「そーなの？俺こっちverしか知らないから無理ー」
黒「どんな理由ですか…(呆)
紫原くん、君の選曲に全てを賭けます。」
黄「紫原っち、何を歌いたいっスか？」
紫「大人数でしょー？
普通に《Mr.Music》とかはー？」
全員「それでいこう(いきましょう)。」
即決←
─メモ─
投稿する曲→Mr.Music (れるりりP)
歌い手→MG(Miracle Generation[キセキの世代])
mixとかエンコード(歌以外全部)→HSTKO(ハイスペック高尾)
黄「こんな感じっスか？(メモ見せながら)」
青「ぶっはwwwお前wネーミングセンスが来いwww」
黒「ミラクルジェネレーションwwwしかも、MGって…」
緑「ダサいのだよ！」
黄「面倒だからって俺に丸投げしたくせに散々な言い様っスね！
いいじゃないっスか、分かりやすくて。」
赤「高校でバスケ部に入っている連中には、すぐに勘づかれそうだな。」
黄「主コメにはMGとだけ書くんで大丈夫っス！」
黒「『MGって何だよ、マダオのグラサンか？』とか思われても仕方ないですよ？」
黄「それ違うアニメ！JUMPだけど違う！
てか、そんな風に考える人いないっスよ！」
紫「あ、このお菓子いけるー。」
高「マイペースだなぁ(笑)
ってか、誰か俺の名前に突っ込んでwww
何でHSTKOwネーミングセンスにびっくりだわ。」
緑「高尾だからいいのだよ。」
赤「そうだな。」
高「真ちゃんも征ちゃんもひっでー…」
青「やるならとっととやっちまおうぜ。」
黄「そっスね！じゃあ、高尾っちは音源&動画加工よろしくっス！
防音室あっちなんで、録音する組は移動ー。」
赤「和成、頼んだぞ。」
黒「巻き込んですみません、高尾くん。」
高「いーっていーって！ 征ちゃんとテッちゃんも頑張ってなー♪」
──こうして8/26、
後にランキング1位に堂々と鎮座する歌い手、
MG(笑)が始動した…
(ちなみにHSTKOのmix力&動画作成力も異常に高く、様々なジャンルの人々に評価されたとか…)
うるるるる＼(^o^)／
まさかの2本更新した大晦日←
そしてまだ歌ってない←はよ歌え
あ、高尾が出てるのは私の一存です。
高尾大好き高尾愛してる高尾マジHSK…！←うるさい
次は、歌います。←
ちなみにMr.Musicを歌わせたかったがためにこの小説が出来ました←
おすすめ歌い手さんのMr.Musicです↓
Mr.music 歌ってみた【羊天音十折浪民】
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