黒バス キセキが歌ってみたしてるだけ@ ※会話文のみでお送りします。 黄「あ、そうだ。 みんな、[歌ってみた]って知ってるっスか?」 青「…はぁ?」 緑「聞いたこともないのだよ。」 黒「クラスの女の子が話してるのは聞いたことありますけど、詳しくは…」 黄「簡単に言うと、素人さんが歌を歌って、それを動画サイトに投稿することなんスけど…。 面白そうなんでやらないっスか?」 青「パス。」 緑「嫌なのだよ。」 黒「丁重にお断りさせて頂きます。」 黄「酷い!せめて誰か一人でも…」 青「休憩終わりーっと。 せっかくストバス来てんだから、早くやろうぜ。」 黒「そうですね。あまり集まれる時がありませんし。」 緑「次はどう組むか…」 黄「…ちぇー…」 ──数日後… 火「黒子、着替え終わったかー?」 黒「はい、帰りましょうか…と、メールが…」 火「珍しいな。」 黒「はい。…赤司くん、ですか…嫌な予感が(汗)」 TO 大輝 涼太 真太郎 敦 テツヤ (∪^ω^)<シャラァア… Sub 元気か? Text みんな元気にしているか? 突然メールしてすまないな。 本題だ。8/26〜8/29に、東京に戻る。 都合よく、敦もその期間、東京にいるらしい。 久々に集まらないか? それと…最近、興味のあるジャンルがあってね… 是非お前たちとやってみたい。やる。 詳細は、後程メールに記載する。 8/26のAM10:00に、指定する場所へ来るように。 強制はしないよ、みんなにも都合があるだろうからね。 じゃあ、それまで体調に気をつけて。 僕の言うことは? 黒「ぜったーい…」 火「黒子!?なんだいきなり…」 黒「あ、すみません。昔の習慣で…」 火「そうか…?んじゃ、帰るか。」 黒「はい。」 ──8/26 AM10:00 黄瀬宅 赤「やぁ、良く集まってくれたね、みんな。」 黄「って、何で俺の家なんスか!? 後、赤司っち、俺の登録名称おかしくないっスか!?」 緑「うるさいのだよ、黄瀬。」 青「昨日までに宿題終わらせてこいっつーから、俺徹夜だぜ?」 黒「自業自得ですよ、それは。」 紫「赤ちーん、何すんのー?」 赤「…みんな、[歌ってみた]というものを知っているか?」 全員(…あれ、なんかデジャヴ…) 赤「その顔は、一応知っているということらしいな。 話が早い、今からやるぞ。」 全員(…だろうと思った…) 黄「もしかして、俺んちに集まったのって…」 黒「黄瀬くんの家なら防音設備ですし、録音機材もありますしね…。」 緑「下調べが早いのだよ…」 黄「…で、でも、歌を録音することは出来るっスけど、 mixとかエンコード、出来ないっスよ!」 赤「それに関しては問題ない。和成。」 高「はいよっ。びっくりした、真ちゃん?」 緑「た…高尾!?何故ここにいるのだよ!」 赤「僕が呼んだんだ。機械に詳しいらしいからね。」 黒「さすが高尾くん…顔が広いです。」 高「その辺の勉強はしてきたから、完璧だぜ。」 赤「…ということだ。涼太、機械の準備を頼む。」 黄「…やるしかないっスね。 そういえば、何の歌を歌うんスか?」 赤「VOCALOIDに決まっているだろう。」 黒「…みんな知ってるんですか?」 全員「当然(っス・なのだよ)。」 黒「あ、そうですか…じゃあ問題ないです。」 高「キセキすげぇwww」 黄「じゃあ、曲選びしましょうかねー。」 まさかのキセキが歌ってみたwww すみません、私が歌い手さん好きというだけで書きました。 反省はしている、後悔はしていない← ちなみに私は天月-あまつき-さんが大好きですキリッ← 次は選曲タイムです! ボカロ?…という人は分からない内容かと… [*前へ][次へ#] |