黒バス
馬鹿のテスト晒すA
※引き続き、会話文のみでお送りします。
赤「…さて、次は数学だ。得意科目だと言う人は、手を挙げて。」
緑「理系だから、得意な部類だ。」
紫「はーい。」
黄「マジっスか…紫っち、意外ー。」
赤「時間もない、さっさといくぞ。
問2 143x−29x=?
…サービス問題のつもりだったんだが…大我。」
火「…俺?」
赤「24。」
黒「…さようなら、僕の光。」
火「ちょ、黒子!?」
青「はっ、ざまぁねぇな火神!」
赤「大輝の回答、26。」
火「人のこと言えねーじゃねぇか!」
緑「似たり寄ったりなのだよ。」
高「テッちゃんの光同士で?」
黒「…僕の光って…」
赤「数学は、珍回答というよりは計算ミスや根本的な解き方が分かっていないものが多い。…だがこれはおかしいだろう、涼太。」
黄「…数学苦手なんスよー…」
赤「そういう問題じゃない。
問8 AさんとBさんが、1周1500mの池の回りを、それぞれ10km/h、15km/hで反対向きに回る。二人が出逢うのは何分後か。
…確かに応用問題だが。」
青「何て書いたんだ?」
赤「…和成。解答欄がどうなっていたか覚えているか?」
高「解答欄ー?確か…四角いおっきめの枠があって、その中に(計算式)←って書いてあったと思うけど。」
赤「正解だ。では回答を見てみよう。
"結構大きい池っスね!琵琶湖!"
琵琶湖は湖だ。」
黒「赤司くん、つっこむところ間違ってます。」
緑「酷いのだよ…」
火「数学のテストなのに、数字が1つもねぇ…」
高「涼ちゃん最高www」
黄「問題文が長くて理解できなかったんスよー。」
青「明らかに"この池は何でしょう?"って問題じゃねぇだろ。」
赤「数学は珍回答が多すぎて…まぁ3馬鹿だけだが、これ以上は時間の都合上発表できない。
数学の1位は、95点で真太郎だ。」
高「さっすが真ちゃん!秀徳の鑑!」
火「呼んだか?」
緑高「違う(のだよ・よ)!」
赤「次は英語だ。最高点は同じく真太郎で91点。まずは簡単な問題からだ。
Question1 1〜10を英語にせよ。」
火「簡単すぎだろ。」
赤「あぁ、僕もそう思って、サービス問題のつもりで出したんだが…敦。」
紫「えー、俺ー?」
赤「敦の回答。
waon to suri- howl faib sox seben eat naine teen
な に が お こ っ て い る 。」
黄「…1はワオンっスよね、カードの。3はスルーしたとして…4何!?」
高「ちょw何でここでジブリwww」
黒「ハウルって…。6に関してはもう別のものですよ。」
緑「8はいつものお前なのだよ!」
青「10の"てーん"てなんだよwww」
火「青峰、それ"ティーン"だから。」
全「」
赤「…次。次の言葉を日本語に訳せ。
So long.。
ちなみに、火神の回答が模範回答だ。」
黒「なんて書いたんですか?」
火「"またなっ!"って。」
黄「めっちゃ爽やかっスね!」
赤「覚悟は出来たか大輝。」
青「また俺かよ!」
高「いや、またお前かよっていうwww」
赤「大輝の回答。
"長っ!!!"
何がだ。」
黒「…青峰くん…」
紫「直訳したら大体間違えるって、室ちんが言ってたー。」
火「青峰…お前、それはねぇわ…。」
青「うっせぇな、俺は日本人なんだよ!」
緑「全員そうなのだよ!」
赤「…よし、ここで休憩だ。休憩後は、残りの生物と日本史の発表だ、心しておけ。」
高「怖ー。…よーし、休憩時間バスケやろーぜー!」
青火「おうっ!」
黒「このバスケ馬鹿どもめ…」
黄「黒子っちキャラ!」
次で終わります、多分←
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