[携帯モード] [URL送信]

黒バス
キセキが歌ってみたしてるだけB


※相変わらず会話文のみでお送りします。


──録音室

黄「セッティング終わったっスよ!」

赤「よし、次は…」

緑「パート決めか…ん?」

黒「…この歌って、7人じゃないですか?」

青「…だな。どうする、6人しかいないぜ?」

赤「後で和成に歌わせる、勿論英語の部分。」

黄「えげつないっスね…」

紫「じゃあ俺たちのパート決めよー。」

赤「涼太はミク。」

黄「指名制っスか!…ちなみに何でミク?」

赤「いや、出シャラは必須だろ。」

黄「出シャラってなんスか!」

青「ミクはシャラ太…と。」

黒「なんとなく色的に…ルカは赤司くんですか。」

赤「あぁ、それでいいよ。」

黄「黒子っちには甘いっスね!」

黒「僕はリンがいいです。」

緑「…好きなのか?」

黒「作者が、歌ってみたでリンのパートを歌っている歌い手さんが大好きなんです。」

青「心底どうでもいいわ。」

黄「前半は決まったっスね。後半は…」

緑「髪色でいくのなら、Appendは青峰だな。」

紫「…うわぁ…」

黄「一番青峰っちに似合わないのきたっスねw」

黒「確かに…声質と言いますか…」

赤「面白いからそれで行こう。」

青「てめぇら…」

紫「緑ちんはGUMI?」

緑「そうなるな。では紫原がレンか?」

黒「僕と双子ですか…」

赤「身長差が凄いな。」


全員(…赤司(っち・ちん)には言われたくないな(っスね)…)


赤「では、前半組から録音しよう。後半のでかい奴らは出てけ。」

緑「心を読まれてたのだよ…(汗)」

青「終わったら呼べよ。」

紫「まいう棒食べて待ってるー。」

黄「ちょ、俺もどちらかと言えばでか「黄瀬くんハウス。」黒子っち酷い!」







赤「じゃあ出シャラからな。」

黄「もう突っ込むのやめたっス…。
ところで、コレ、俺が歌ってるってバレない方がいいんスかね?」

黒「どっちでもいいですよ、黄瀬くんですし。」

赤「そうだな、涼太だからな。」

黄「もういいっスよ…」

黒「流しますね。」




黄「……このごぉろは少しだけぇーこころぉがすーねていぃるー、あついーおもいをとじこぉめー…」


ブチッ!←音楽が切れた音


黄「ちょ、赤司っち!?何で切るんスか!」

赤黒「激しくシャラい」

黄「出シャラ期待したの誰っスか!」

赤「ほら、普通に歌え。」

黄「さっきも普通だったんスけど…」




黄「…あついーおもいをとじこぉーめぇーてー、すすめなくなぁってるー↑」


赤「………。」

黒「………。」

黄「いいっスか?」

赤「うん、もうどうでもいいや(・∀・)」

黒「そうですね(σ_σ)」

黄「…とにかく終わったっス。」

赤「次は僕か…」

黒「いきますよ。」




赤「あの頃はよかったと振り返ってばかりで、
今日の喜びを探すこと忘れてしまってるー↑」


黒「最後w黄瀬くんそっくりですw」

赤「パーフェクトコピーだ((ドヤァ」

赤黒「wwwwwww」

黄「…俺ってそんなんスか…?」

赤「さぁ、ラストにテツヤ、いこうか。」

黒「歌は得意じゃないんですが…」

黄「大丈夫っスよ!黒子っちなら何でもでき「黄瀬くんハウス」何でっスか!?」




黒「なんとなくーひびをかさねればほらー、
ちょっとずつーうすれていくほんのー」


黄「…いや、棒読みすぎじゃな「よし完璧。でかい奴らと代わろう。」えー(・д・;)ー…」






─事情によりでかい奴らの録音シーンは割愛させて頂きます←─

※事情とは…3人共上手すぎて(中の人的な意味で)書くのが表記出来ません\(^o^)/




──ガチャ…

高「おっ。終わったー?」

赤「あぁ。先程録音室からデータを送ったが…どうだ?」

高「今mix中!もう10分したら出来るよ。」

緑「イラストはどうするのだよ?」

高「俺の知り合いに頼んだ!
30分あれば描いてくれるってさ。みんなの写真送っといたし、すぐ出来ると思うよ。」

赤「そうか。…すまないな、突然和成にも歌わせてしまって。」

高「いいってー、俺も楽しかったし?
英語はちょい苦労したけどねー(笑)」

青「英語は俺らには出来ねぇし、適任だったんじゃね?」

高「そんなことないって!
てかいいの?ラストんとこ俺で…」

黒「動画から何から、全て任せてしまってるんですから、それくらいなんてことないですよ。」

赤「あぁ。みんなも異論はないよね?」

黄「な「涼太ハウス。」最後まで言わせて!」

高「…よし、出来た!後はイラスト届くの待つだけかな。」

緑「誰にイラストを頼んだのだよ?」

高「ん?宮地先輩♪ 」


全員「………。」


高「前に、描いた絵を見せて貰ったんだけどさ、
めっちゃうまいんだよ!」

緑「…あの人が真面目に描いてくれると思うのか…?」

高「あ、届いた!」

赤「…いや、普通に上手いが。」

青「すげぇ…この短時間で…」

黒「何故美術部に入らなかったんでしょう…」

高「とにかく、合成するぜー。」




──数分後…


高「出来た!」

赤「お疲れさま。投稿出切るかい?」

紫「…たしか、投稿文って必要だよねー?」

青「あれ書くんだろw[MGとHSTKO]www」

緑「本当に書くのか…」

黄「書くにきまっ「黄瀬ハウス」何でこんな扱い悪いんスか!」

黒「投稿文は任せますよ、赤司くん。」

赤「あぁ。」









以下、投稿された動画↓


【謎の集団】Mr.Music歌ってみたのだよ【MG(笑)】

はじめまして、MG(笑)です。
今回は部活の仲間と歌ってみたに挑戦だ。
まぁ、気軽に聞いていってくれ。

…批判コメントなんてしたら…わかってるね?

歌い手:MG(笑)(魔王 蝉ガニ なのだよ シャラ太 うまい原 車道)

mix エンコード 動画:HSTKO

illust パインパイン




投稿1週間後のデータ↓

再生数 430.538
コメント数 56.839
マイリス数 97.383

タグ 【歌ってみた】【Mr.Music】【期待の新人】【MG(笑)】【出シャラ】【後半から本気出す】【棒リンぐ】【加速する再生数】【綺麗な動画】【批判コメ皆無動画】








やっとおわた\(^o^)/
色んな意味でおわた\(^o^)/
歌ってみたムズいよ、うん。
自分自身投稿したことあるけどね←
まぁマイク音量間違えて消しましたが←
お付きあいありがとうございました!




[*前へ][次へ#]

第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!