痴漢のクリトリス責めに絶頂|裏夢小説|官能小説|エロ小説
指をクリトリスに這わせ



カチャカチャと男がベルトをはずす音が聞こえる。


見れば、男の股間は大きくなっていた。


眼前に男のモノが突き付けられる。


それは半端なく大きかった。


ミキの動揺を無視して男は、すでに指で広げられた入口にあてがった。


そこは充分に濡れていたが、反則に近い大きさのそれは簡単には入らない。


「ぃやっ…そんな…の…入らな…いっ」


男は指をクリトリスに這わせた。


「ひゃ…ぅんっ」


突然もたらされた刺激に体の力が抜ける。


その瞬間を逃すまいと男は、腰をぐい、と押し付けてきた。


男の熱く脈打つ欲望の塊が、メリメリと音を立てるように中に侵入してくる。


「いゃああぁあ…っ」


思わずばたつかせた手が男に押さえ付けられる。


「これがほしかったんだろ?」


「ちが…っや…やめてっ…あっ…っ」


「ほら、もっとほしいって言えよ」


男はミキを無視してぐいぐいと自分の欲望を押し付けてくる。


男の口調もいつの間にか乱暴なものになっていた。


「ぃやあぁっ…苦しぃ…あっ…あっ」


押さえ込まれて抵抗できないミキはいやいやをするように首を振り、上半身を揺らす。


「こんなに濡らしてヒクつかせて、いまさら暴れんじゃねえよ」


男と繋がっている部分が見える。


息もつけない早さで抜き差しされている。


見知らぬ男に犯されている…。


「あ…あ…あ…ぁあああああ…っ」


裂けるような痛みまでもがやがて快感に変わり、ミキは大きく腰をのけぞらせて達した。


同時に男のモノから熱い液体が迸しる。狭く密度の濃い空間に男女の乱れた息づかいだけが響く。


男はトイレットペーパーでミキを優しく拭き、乱れた着衣を元に戻す。


ミキは座ったまましばらく動くことができなかった…。

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あきゅろす。
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