痴漢のクリトリス責めに絶頂|裏夢小説|官能小説|エロ小説
クリトリスに吸い付く



「おいで」


着いていっちゃだめだ、と頭の中ではわかってるのに体がこのままではいられなかった。


男はミキを支えるようにしてゆっくり歩く。


人気の少ない駅だった。


駅員が見えなくなるのを待って、男子トイレに連れ込まれる。


期待と不安とが入り交じる。


今この手を振り切って逃げることもできるはずだ。


どうしよう…


悩んでいる間に個室に押し込められしまった。



もう、後戻りはできない。鍵を閉めると男はミキを座らせた。


ミキは早く触れてほしくてスカートを捲くり、内股気味に小さく足を広げる。


そこはすでに濡れて敏感になっていて、小さなため息が漏れてしまう。


恥ずかしい。見られてる。


「お、ねがぃ…早くさわって…ぇ」


ミキの額にそっとキスをすると、全身で覆いかぶさってきた。


男は下着の中に手を入れるとクリトリスに触れる、体がびくっ、と跳ねる。


「や…ぁっ…ぁあぁぁ…っ」


すでに限界が近かったミキはほんの数秒で達してしまった。



男はミキの下着を取り外し、上も前をはだけさせられブラジャーが押し上げられる。


半裸状態にさせられたミキは、潤んだ目で男を見上げた。


欲に満ちた男の目は暗く光っていて思わず恐怖を感じる。


男の指が下半身の入口をこじ開ける。


「ひ…ぁ」


ぴちゃぴちゃと淫猥な音が響く。


男は2本の指で中を激しく掻きまわす。



「ぅ、あぅ…あぁっ」


さらに男はアソコに顔を寄せ、すでに尖っているクリトリスに吸い付いた。


「ひ…やぁあ…っ」


そのクリトリス責めに思考が麻痺していく。


ミキは声を我慢することも忘れて男にしがみつき、快感の波に耐えていた。



「あああっ…あっ…イッちゃ…う…よぉ」


男はさらに激しく指を抜き差しする。


足ががくがくと震え、瞬間ミキは大きくのけぞった。


「んあぁあ…っ」


達したばかりの体はぐったりと重く、乱れる息が止まらない。

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