公衆トイレでクリトリス責め|裏夢小説|官能小説|エロ小説
濡れてくるのがわかる
公園のベンチに並んですわり、ふっと沈黙が訪れて…キス。
舌を絡めあっているうちにだんだん興奮して、いつもより長くて激しく求め合う……。
いきなり彼がシャツのボタンを外しはじめました。
最初はゆっくりと。でも、キスで気持ちよくなっていた恵美は、早く触って欲しくてたまりません。
彼の指先が乳首に触れた時でした。
先がツンとなっているのがわかりました。
それがとても恥ずかしくて、でもそんな気持ちとは裏腹にオマンコがじゅん、じゅん、と反応します。
ああ、もう身体は彼のことを受け入れる準備が出来ているんだ、そう思いました。
ボタンが全部外れて肌があらわになります。
彼はブラの隙間から指を滑り込ませてきました。
乳房を揉もうとしているのか、乳首を触ろうとしているのかわからない、中途半端な動き。
それがもどかしくも嬉しく、気持いい。
「あっ、んっ」
声が自然と出る。
公園なのに……。
人目があるのに。
でも、彼の指で感じてしまうんです。
「感じるの?」
問われて、恵美は小さく頷きました。
彼は恵美の膝に掌を載せます。
そしてゆっくりと、中心部に向かって、スカートをずらしながら太ももをなでていきます。
ああ、こんな所で。
胸を触られているだけでも恥ずかしいのに、スカートの中に手を入れられているところを、誰かに見られるかも、そんな状況に気が変になりそうです。
でも、抵抗しようという気に、まるでなりません。
それどころか、心の中では、もっと、もっとって。
じゅん、じゅるんって濡れてくるのがわかります。
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