カツウラ化粧品
カツウラの動物実験に関する考え方は、現在も基本的に変わってはいません。創業以来、現在までカツウラでは化粧品開発に動物実験は一切行っておりません。弊社で新規に化粧品原料を開発し、新たに申請することもしておりません。したがって、弊社では動物実験は一切行っておりません。新たに追加された原料につきましては、薬事法に基づき、使用可能なポジティブリストの中から、当該原料メーカーの安全性評価データ等を勘案し、弊社でのパネラーによる独自の評価方法を加味して使用するようにしております。薬事法改正（平成１３年４月）以降に開発された成分については、今後その内容を独自に検討のうえ使用する場合があります。その際には、原料メーカーに問い合わせをし、動物実験が行われていない原料を選別する等、動物愛護の流れに協力をしていきたいと考えています。
【以前(2008年)の回答】
創業以来、現在までカツウラでは化粧品開発に動物実験は一切行っておりません。カツウラでは自社のパネラーにより、その化粧品の安全性を評価することにしており、化粧品開発のために動物実験は行っておりません。又、新規原料を使用する場合でも、既に安全性が確認されているもののみを使用することにしており、化粧品開発にあたって、新規に化粧品の原料の安全性を確認することはありません（従って動物実験も必要ありませんし、他に委託もしておりません）又、成分表示をご覧頂けば明らかなように、創業以来40年、使用している原料は殆どといってよいほど変わっておりません。従来から化粧品用の原料として安全性が高く評価されてきた原料のみを使用しております（つまり、40年前に既にその安全性が確立されている原料であり、以降、勿論その原料に関して動物実験等の追試は行われていないものと考えています）ただし、過去に（40年以上前）その原料に関して、安全性評価のために動物実験が行われた（行わなければ化粧品原料として許可がおりなかった）ことがあることは事実であり、従って、動物実験を行っている原料を使用していることになるものと考え、動物愛護団体からのアンケートにその旨回答をしております。
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