小話・参 佐助「待とうよ大将!決して俺様や右目の旦那の人気が有ったからこのヒット数になった訳じゃないっしょ!? 独眼竜だって、幼児化して出てる訳だし!ねっ!」 幸村「…あれは、俺ではない」 政宗「あぁ、あれは俺であって俺じゃねぇ」 幸村「因みに、昨日のアクセス数…『オトンとオカンと』は『朔の夜』の三倍にござる」 佐助「…うん…」 小十郎「…この小十郎、政宗様を差し置いて脚光を浴びるなど…っ!(ガバッ)」 政宗「…っ!(カキンッ)…誰に許可取って切腹しようとしてるんだ…?」 幸村「落ち着かれよ、政宗殿…。実の所、来るコメントに肝心の佐助や片倉殿の名前は全く出て来ておりませぬ…」 佐助「(いつ突っ込もう…うちの大将の性格がなんか黒いままの事…)」 政宗「…ah?じゃあなんてコメントが来るんだ?」 幸村「…『慶次が不憫で笑った』『慶次が可哀想すぎて吹いた』『慶次g、 政宗「OK、狙いはあのお祭り野郎だ」 幸村「血祭りにしてごらんにいれよう…」 佐助「あぁ…前田の風来坊に死亡フラグが…!」 つ、つづく? [*前へ][次へ#] [戻る] |