なかがき というわけで、第三章異聞録の前半【再会編】が完結になります。珍しくもこんな形で現れてみた香坂です。 まずは、読んでくださった方々への感謝の言葉を。 皆様が支えて下さったおかげで、サイト休止を経てこうして戻ってくることができました。本当にありがとうございます。 拙さの上に荒さが目立つと自覚していながら公開している文章ですが、とにかく続けること、先に進むことが大事だとの一心で書いている毎日でした。 これからもその形は変わらないと思いますが、サイト運営なんて自己満足だと開き直っていきたいと思います。 さて、この続きなのですが。 前半というからには、後半が当然ながら存在します。 仲間内で唯一名前だけしか登場していないナナリーから始まると思われる話なんですが、ここからの展開は一気に暗くなります。 あまりに雰囲気が変わりすぎると思われるのでこうして注意書きのようなものを用意させていただきましたが、これを読まずに先に進んで万が一「面白くない」だの「前の方がいい」なんかの意見があった場合、即刻公開停止させていただきます。 思うだけは自由です。どうにも気に入らなかったら、読まずにいてくれる方が助かります。 結論だけいうと、シリアス展開について来られる奴だけついて来い、です。 相変わらずの過剰設定男夢主ですが、そんな彼がこれからも皆様に愛されることを願っています。 [back][next] [戻る] |