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デュララリ!!
標的.08!!
「えー、まずお知らせです。 来月の横浜での校外学習ですが……読み合わせは出来なかったので、各自、きちんと栞を読み込んでおいてください」

 リボーンがそう言えば、皆きちんと返事した。
絶対に返事しなきゃいけない空気を醸し出しているのだ。
殺気ではなく気迫、オーラのような物なのだろう。
閑話休題。

ツナは組む事に決まった帝人に杏里、クロームと共にしおりの確認を始めた。

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