通常モード]
[
URL送信]
|
＊初心者さん向けガイド ○制作開放席まとめ○ 2014年THE DIGITALIANツアーの制作開放席についてまとめています(随時更新:最終更新12/21) 【制作開放席とは】 「ステージプラン決定に伴い、「制作開放席」の販売を行うことが決定しました！」(申込案内メールより) とのことで、公演直前になってもう少し席を増やせそうな場合に増設された席のことです。 嵐ツアーで制作開放席が作られ、再募集されるのは今回が初めてです(ワクワク学校での制作開放席、過去ツアーでの「モアチャンス」という名前での再募集はありました) チケットが手元に来るまでは、申込案内メール→申し込み→当落→当日引換という流れになります。 【申し込み案内メール配信日時】 福岡公演(11/14〜11/16)→11/9 12:00頃(1日目の5日前) 大阪公演(11/27〜11/30)→11/22 12:00頃(1日目の5日前) 名古屋公演(12/5〜12/7)→11/30 12:00頃(1日目の5日前) 札幌公演(12/12〜12/14)→12/7 12:00頃(1日目の5日前) 東京公演(12/19〜12/23)→12/14 12:00頃(1日目の5日前) 【申込案内メールが配信されるための条件】 1.該当公演を代表者として希望して落選した名義であること 現時点では第1希望に該当会場を入れていた方からしか報告がありません。第2・第3希望、いつでもどこでもよいに入れているだけではこの条件は満たせないのかもしれません。 制作開放席には2枚までしか申し込むことができませんが、最初の申し込みで1・3・4枚で落選した名義でもメールを受け取れているので、最初の申込枚数は無関係なようです。 最初の申し込みで同行者を非会員にしていた名義でもメールを受け取れています。 代表者として落選したが、同行者として当選した名義でもメールを受け取れています(ただし、稀なようです)。 ハワイ当選名義・LOVEツアー当選名義でもメールを受け取れています。 2.会場近隣都道府県在住の名義であること 福岡公演→福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島 大阪公演→大阪・兵庫・京都・和歌山・奈良 名古屋公演→愛知・静岡・岐阜・三重 札幌公演→北海道・青森・秋田・岩手 東京公演→東京・埼玉・神奈川・千葉・栃木・茨城・静岡(報告数少) 近隣とみなされない都道府県には一切申込案内メールが届かないようです。 3.成人している名義であること 支払方法がクレジットカードのみだからか、現時点で未成年者でメールを受け取れたという報告が一切ありません。 成人であれば、現時点で年齢は20歳〜70代まで、男女関係なくメールを受け取れているのを確認しています。 最初の申し込みの同行者が未成年でもメールを受け取れています。 1〜3すべての条件を満たした名義の中から抽選で申込案内メールが配信されます。 すべての条件を満たしていてもメールを受け取れるとは限りません。 【申し込みについて】 ・枚数は2枚まで。 ・該当会場の公演の中から1公演のみ希望を選択。最初の申し込み時とは違う日の公演でも選択可。 ・代表者・同行者ともに氏名などの入力の必要あり。同行者は非会員や最初の申し込み時の同行者と別人でも可。 ・支払いはクレジットカード決済のみ。所有者の同意を得れば、クレカ名義は代表者・同行者とは別の人のものでも可。 ・2人ともメールを受け取れたとしても、代表者と同行者を入れ替えた申し込みは重複となり不可。希望公演日が別でも重複扱いで不可(事務局に問い合わせた方から回答を教えていただきました)。 ・代表として申し込みできるのは申込案内メールを受け取れた名義のみ。転送してもらうなどで申し込みページのURLを知っても、「対象会員番号ではありません」とエラーで申し込み不可。 申し込みの過程で空メール送信→すぐ返信が届きますが、この返信は普段の当落メールや伝言板とは異なるアドレスです。返信が届かない場合は迷惑メール設定やなりすまし規制を見直すと届くようになるかも。 【当落日時】 当選メール配信日時です。申し込みページに案内のある当落確認Webページでは5分ほど早く結果が見られるようになっていたようです。 福岡公演(11/14〜11/16)→11/13 16:40頃(1日目の前日) 大阪公演(11/27〜11/30)→11/26 15:40頃(1日目の前日) 名古屋公演(12/5〜12/7)→12/4 15:40頃(1日目の前日) 札幌公演(12/12〜12/14)→12/11 16:40頃(1日目の前日) 東京公演(12/19〜12/23)→12/18 16:15頃(1日目の前日) 【当落結果について】 決して当選率が高いということはありません。アンケートなどとっているわけではありませんが、当選率は最初の当落より低いくらいのようです。当選の場合のみ結果メール配信という仕様のため、落選の方はWebで結果を確認するまで当落が出たことに気づきづらいことから検索結果などでは当選率が高いように錯覚しやすいです。 ・代表者・同行者以外の名義のクレジットカードを登録した場合の当選も確認しています。 ・同行者として未成年者を登録した場合の当選も確認しています。 【チケット引換について】 ・公演日当日の開場時間ごろから引換が開始されます。前倒しの場合あり。集合時間はないので、引換開始時間後ならいつ行っても構いません。 ・代表者・同行者が揃って引き換えにいく必要あり。代表者・同行者ともに本人確認があります。申込時に登録した人以外が引換に行くことはできません。 ・本人確認に必要なのは会員証とは別に、「顔写真付きの身分証明書1点」または「顔写真なしの身分証明書2点」。決済に使ったクレジットカードは持参の必要なし。 ・チケットを受け取った後は自由に行動できます。ファンライトの色もわかるので、タッチしに行くこともできます。 【座席について】 ・9割9分スタンドの見切れ部分です。メインステージを斜め後ろから見る感じになる席です。 ・ごくごく一部はアリーナ席の増設部分になるようです。下図参照。  (大阪公演アリーナBブロック。実際に制作開放席でBブロックに入られた方から教えていただきました) ・こちらもごくごく一部ですが、正面スタンド席の真ん中あたりの列、花道の先端正面スタンド2列目、大阪のビスタルーム、福岡のコカコーラシートなどの報告もあります。未入金分・無効席分も回されているのかもしれません。 ・席は「あらかじめ決まっていると言われた」「積んであるのを上から順番に渡されていた」「ほぼ先頭で引き換えたけど見切れスタンドだった」「引き換え始まって1時間以上経ってから行ったけどアリーナだった」などいろいろな報告をいただいています。チケットに名前が印字されているわけではないようなので、アリーナ・スタンドその他割とランダムに混ぜてあるのを来た順番に渡しているのかも？早く引き換えたらいい席というわけではなさそうです。 (12/21追記:東京分) 東京のみ制作開放席はほぼすべてが無効チケットになった座席の再販売分のようです。 無効チケットがスタンド・アリーナ席問わず点在しているので制作開放席の位置は固まっていません。 見切れスタンドも増設されてはいるようですが、他会場と比べると見切れの増席数は非常に少ないです。 チケット引換時に一緒に「この席は無効になった席の再販売です。同じ席のチケットを持った方が来た場合は係員に連絡を」というような案内を渡されます。 無効チケットを持っている方が来場しても入場はできますが、席に着き次第係員が確認に来、連れ出されて開放席当選の方が代わりに座ることになるようです(その都合上、開放席当選の方は何度か有効なチケットかどうか席で確認を受けた方が多いようです)。 【そのほか】 今回のツアーではは去年までのような「直前の復活当選」の報告を、現時点で福岡・大阪とも一切確認していません。この2会場の復活当選の報告があったのは10/15の比較的大規模なメール配信1度のみです(最初の当選の未入金分だと思われる)。 それもあってか、今回の制作開放席の座席の内容を見てみると、スタンドの見切れ部分やアリーナ席増設の本当の意味での「制作開放席」＋10/15の復活当選のさらに未入金分や無効になった席 という感じがしています。 去年までも「直前の復活当選」は会場近隣の方にしか連絡が行きませんでしたが、落選してから公演日までに予定が変わる方、急に言われても来られない方など、望まぬ復活当選も多々出ていました。 今回は見切れ部分を割と多めに増設していましたし、手間を省くためというのもあって「直前の当選連絡でも確実に来る意志のある人を再確認してから抽選」という形式にしたのかもしれません。＝制作開放席が出された公演は直前の復活当選はこれ以上出ることはなさそうです。 最後になりましたが、制作開放席に関してご報告・情報提供などくださった皆様、ありがとうございました！ こちらのページに載っていない情報など教えてくださる方は、壱(@ichi_ars)のTwitterアカウントまでご連絡いただけると嬉しいです！ ［*前へ］  |