空を見上げて
オマケ
※会話文のみです
その後、沢田家にて
「ツナ兄、柚姉を怒らせたらダメだよ…?」
「柚サン怒ルト怖イ」
「オレっち、もう迷子になんかならないもんね…!!」
「……へっ?柚ちゃん…何したの?」
『ん?迷子になったから少しお灸を据えただけ。今度からは周りを見て行動しようねーって』
「(…満面の笑みだけあってある意味怖っ!?)」
「ほぅ…柚は家庭教師に成れる性格だな」
『ゴメン、なりたい職業は決まってるから』
「まぁ、そう言わずにツナの家庭教師からしてみるか」
『だが断る』
「即答!!?」
『いやー、一回言ってみたかったんだよね』
「何のこと??」
『あっ、こっちの諸事情だから気にしないで』
「う、うん…?」
〜END〜
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