テニスの王子様 登校中(柳→仁) 「柳生、今日、親おらんし、泊まって行かんかの?」 ・・・ 今日は仁王君の家に泊まりました。 なので、一緒に登校しています。 「のぉ柳生、少し時間あるし、遠回りして行かんかの?」 顔を真っ赤にして君が言う。 「えぇ、いいですよ。」 彼は細い道に入るなり、また顔が赤くなった。 「のぉ柳生、その、、、」 「何ですか?」 「その、、、ボソ」 「ちゃんと言わなきゃ解らないですよ?」 「手、」 手? 「手、繋ぎんしゃい///」 可愛い。 私は彼を抱き締めました。 そして、 彼の唇に私の唇を近づけ、 「んっ///」 「この続きは、また、今夜。 ね?」 「おぉ。」 今夜は彼を滅茶苦茶にしたいと思います。 ――――――――――― 柳生比呂士 × 仁王雅治 照れてる仁王可愛すぎるーー(*ノ▽ノ) 又ってことは、前にも・・・?//// 刃月 Kaworu [←前へ][次へ→] [戻る] |