燃え盛る

いつか視た地獄絵図も
あの時の道しるべも
君の袂(たもと)で
燃やしてあげる
その灰を君は
優しく抱いて
泣くのかも
知れないけれど
どうか
縛られず
記されることなく
空へと旅立って
欲しいんだ


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あきゅろす。
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