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少年小説
知らない男と…
「あっ…んっ…」

ギシッギシッと軋む音の合間からこぼれでる矯声

「気持ちいいのかい?ここからこんなにお汁が溢れでているよ?」

後ろから挿入し、腰を振っている男はそう耳元で囁きながら我慢汁が溢れているぺニスの先を指先で擦る。

「あっ、あっ、やっ…!」

あまりの快感に、つい拒絶の言葉が出る。

するとピタッと動きが止まり離れていく指。同時に腰の律動も止まり、ズルリと音がしそうに男のぺニスも抜けていく。

「嫌がる事はしないよ?」

嫌な笑顔を顔に貼り付けた男は太股や脇腹を愛撫しだした。


…こういうこと言ってくる奴、正直面倒だよな…
そんなに優越感に浸りたいかね…


なんて思っているけどこのまま生殺しも堪らないから、泣きそうな顔を作って振り向きながら

「…本当は…わかってるくせに…」

怨みがましく熱っぽい声をあげる。

男はニヤニヤしながらこう言い放つ。

「はっきり言ってくれないとわからないよ?」

予想通りすぎる…
要はおねだりしてほしいわけでしょ?

「オチンチン…触って…よ…」

「オチンチンだけでいいのかよ?」

「…お尻にもオチンチン入れて、ぐちゃぐちゃにかき混ぜてイカせてよぅ!」

「このエロガキが!」

男は乱暴に再度挿入すると腰の動きに合わせて羞恥を誘うような言葉攻めを始めてきた。

「んっ、あっ、あぁ!」

「おい、知らない男にケツ掘られて嬉しいのかよ!」

「…う、嬉しいで、あぅっ!」

「この変態エロガキめ!…学校のクラスメイトに今の顔見せてやりたいぜ!」

「やっ、ダメ!そんな…あぁん!」

俯き首を小さくフルフルと振ると男は下卑た笑い声をあげてズンッと最奥まで突き上げる。

「ひぃ!」

思わず悲鳴のような声が出る。

初めてなら耐えられないようなこんな痛みも快感と感じられる体にもうとっくになってしまっている。

ズンッズンッと突き上げ続ける男。

「あっ!ひゃん!ひぃ!」

それに合わせて口から溢れる矯声。

そして近付く臨界点。

「あっ!もっ!いっ…!いっちゃ!ひゃっ!」

「はっ!マジでケツだけでイケんだな!」

嘲笑うような声音の台詞。

「へへ…じゃあお前が前から出す分ケツに補充してやる…よ!」

そう言って男は突き上げた直後、アツい液体が体の際奥に打ち付けられる。

「あぁぁぁぁん!」

それに合わせたように触れられていない僕のぺニスから白濁の液が吹き出し、飛び散った。

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あきゅろす。
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