まえがきのようなもの
主人公1と主人公2のこと
いつも見ている訳じゃないけど仲がいいなぁとふ女子高生とふ女教師は見ていた。
「仲善きことは美しき哉」
美しいは正義!この世に悪の栄えた試なし!!
なんていっても見目が良い主人公1と主人公2が並んで談笑しあう姿に潤いを感じているのだ。
ふ女子高生(早く、くっつけ!)とか
ふ女教師(手を握れ!)とか
ふ女子高生とふ女教師(キース!キース!)とか考えている訳じゃないんだからねっ☆←
ふ女子高生とふ女教師(いえ、本音を言えば無くてもいいけど、あるのは大歓迎です☆てへ、ペロ)
ふ女子高生とふ女教師、お互いの想いは永遠に相手に思いが伝わらない片思いのようなもの、恋に恋する乙女のような気分で「ふたり」を見つめる。
主人公1と主人公2に対する恋愛感情は無いのか?って話なら、ふ女子高生とふ女教師には無い。
主人公1と主人公2は自分にはもったいない、見ているだけで、良いのです。
という思いが身の内にあった。
その主人公1と主人公2がふ女子高生とふ女教師と思わぬ形で関わることになり主人公1と主人公2の関係が変わってしまうのが、今回のお話です。
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