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あにめにおけるしょうがくせい
アニメとかで見る小学生は大抵、中の人は20歳以上なんだよな。
大人はそれが分かって見てるけど、子供は本当に自分と同い年や上、下って見方で見る。

良く分かるんだけど
アニメの小学生は大人にとってはリアルの小学生とは全然違うものっていう認識で、
子供にとってはリアルな小学生そのものなんだよね。

小学生や中学生が戦うアニメ
それは子供の目で見るのと大人の目で見るのと全然違うんだろうな。

今はあんまり子供がロボに乗り込むアニメやらなくなったけど、子供の頃見ていたそれを大人になった今見たら滑稽な子供向けアニメだなって見るんだけど、
そんな昔のアニメですら今の子供が見たらそれはリアル(等身大)なものになるんだろうな。
昔、楽しく見てた勇者シリーズとか今の子供も楽しく見れるだろうし、
当時結構ショッキングだったエヴァンゲリオンやエスカフローネやウテナは、今の子供が見てもショッキングだろうな。

表現の自由はあるけど、受け取り手への心の配り方っていうのは難しいものだろうと思う。

どんな作品にしてもね。

それは、製作に関わるものとしていつも心を砕いているんだけど。
「考えすぎ」
「大丈夫」
「気にしないで」
そんな言葉が返ってくる保証はどこにもないんだよな。
作品を世に出す以上責任を負うのにね。

↑の言葉を言われたいわけじゃないんですよ。
ただ、人気に隠れて見えなくなってるものがあるんじゃないかなって本当にそれを心配してるんです。

自分で気づいてない大事な何かを見落としているとすると恐怖なんです。
発見出来たらその大事な何かが私を害するものであっても恐怖じゃないんですが、
ただ、それを言いたかったページです。

私が気づいてない「大事な何か」って「これ」じゃない?
とお心当たりのある方拍手コメントお待ちしています。

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あきゅろす。
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