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質問&バトン置き場
ブラコンバトン@
■お兄ちゃん何歳ですか?

キャロル「ロイ兄さんは24歳です。私と8つ違いなんですよ」

イリア「兄様は私と2つ違いの20歳よ。正直、初めて会った時はもっと歳上かと思ってたわ……」

ルルアンタ「シンはねぇ、ルルアンタより5歳上の18歳なんだよぉ!」


■お兄ちゃんの名前は?

キャロ「ロイ・ミイスと言います。格好良くて強くて優しくて(中略)、とっても頼りになる素敵な兄さんです!」

ルル「キャロルはお兄さんの事が本当に大好きなんだね!」

キャロ「はい!ロイ兄さんは私の自慢の兄さんなんです!」

イリ「ふふ、二人とも仲の良い兄妹だものね」

キャロ「えええと、私の事ばかり言うのも何ですから、イリアさんとルルアンタさんのお兄さんの事も紹介してくださ〜い!」

ルル「シン・ソウマって言うんだよ。本当の兄妹じゃないけど、ルルアンタの事をとっても可愛がってくれるの。だからルルアンタ、シンの事大好き!」

イリ「私の兄はレムオン・リューガ。もう知ってると思うけど、私達本当は血は繋がってないの。
【冷血の貴公子】なぁんて呼ばれてるくせに、ツンデレがすっごく分かりやすい人よ」

キャロ「イリアさんの場合、本当は【兄妹】じゃなくて【恋人】なんですけどね☆」

イリ「……! ちょ、キャロル……!」

ルル「うわぁ、イリアったら顔が真っ赤だよ〜!」

キャロ「みんな、自分のお兄さんの事が大好きなんですね♪」


【その頃、楽屋裏では】

ロイ「………………」

シン「………………」

レムオン「………………」

3人とも、それぞれ幸せを噛み締めている模様です。


■お兄ちゃんのことを何て呼ぶ?

キャロ「私は『兄さん』って呼んでます」

ルル「ルルアンタは名前で呼んでるよ」

イリ「私は『兄様』ね。一応貴族らしく、って事で」

キャロ「でも、もう今は兄妹じゃないんですよね、イリアさん達って?」

イリ「そうなんだけどね……もうこの呼び方が染み付いちゃってるのよ」


■お兄ちゃんは今何をしているんですか?(職業・学生など)

ルル「シンはねぇ、カルラの部下なの。あれ、上司だったかな?
ややこしくってルルアンタもよく分かんないや」

キャロ「あれっ?シンさんはエリス王妃の密偵じゃありませんでしたっけ?」

ルル「何か色々あったみたいだよ?シンは詳しく話してくれないけど……」

イリ「私達ロストール組とは敵対関係なのよね。
ちなみに私の兄様は大貴族リューガ家の当主サマ。今は私達と一緒に冒険者やってるけど」

キャロ「ロイ兄さんは、アーギルシャイアさんのどれ……じゃなかった。ミイス村の神器の守護者なんです。
イリアさんと一緒で、今は私達と一緒に冒険してます」

イリ「……今、不穏な単語が聞こえたような気がしたんだけど……?」

ルル「奴隷?」


【楽屋裏】

ロイ「きききキャロルっ!私は断じて奴隷などでは……!」

シン「あながち誤解とも言えねーんじゃね?何だかんだでアンタ、楽しそうだったし」

ロイ「! け、決してそんな事は……!」

レム「……くだらん」

シン「一言断っとくけど、俺はカルラの部下じゃねーから。アイツが俺の部下なの」


■お兄ちゃんの特技は?

キャロ「兄さんはお菓子作りが上手なんですよ!村に居た頃は、私の大好きないちごタルトをよく作ってくれたんです」

イリ「へぇ〜。私も一度食べてみたいな」

ルル「シンはね、お金の計算が得意なの。フリントさんが亡くなるまでは、商人の見習いをやってたんだよ」

キャロ「そうなんですか。とても頼りになりますね!」

イリ「私の兄様は二刀流かしらね?ダブルブレードの使い手は結構珍しいみたいだし」

ルル「イリアも二刀流の使い手なんだよね。レムオンさんとお揃い!」

キャロ「ふふっ、二人はとっても仲良しさんなんですね♪」


■お兄ちゃんの趣味は?

イリ「趣味……兄様の趣味って何なのかしら。仕事とか……?」

キャロ「そういえば、レムオンさんの趣味って想像しにくいですね〜」

ルル「シンの趣味は……えーと、女の子に声をかける事かなぁ?」

イリ「それって、早い話がナンパ……?」

キャロ「し、シンさんらしいですね。女の子には優しいんですよ、きっと!(一応フォロー)
私の兄さんの趣味はですね、えーっと……縛られる事、でしょうか……?」

イリ&ルル「ええええッ!?」


【楽屋裏】

シン「……俺達、そんな風に思われてたのな……」

レム「お前に関しては間違ってはいまい。しかしあの娘、俺の事を一体何だと思って……」

ロイ「………………」

シン「おい、あんまり落ち込むなよ……あとで一杯奢ってやるから。なっ?」

レム「……哀れな男だ」


■お兄ちゃんのどこが好きなの?

キャロ「とーっても格好良くて優しくて強くて頼りになって、えーっとそれから笑顔が素敵で爽やかで(中略)、とにかく兄さんを取り巻く全てが大好きです!(きっぱり)」

ルル「ルルアンタもシンの事大好きだよ。キャロルには負けないんだからね!」

キャロ「わ、私だって負けませんからねッ!」

イリ「あららら。そんな所で張り合わなくても」

ルル「そういうイリアはどうなのぉ?レムオンさんのどこが一番好きなの?」

イリ「ええええーっと、その、あの…………さりげなく優しい所、かしら……」

キャロ「きゃ、ノロケられちゃいました☆」


【楽屋裏】

シン「……だとさ。よかったな〜、お兄様っ♪」

レム「………………」

ロイ「キャロルっ!兄さんもお前の事が大好きだぞっ!」

シン「わぁぁ大声出すなって!三人に聞こえちゃうだろ!?」


■お兄ちゃんの性格ってどんな感じ?

イリ「典型的なツンデレね。ほんっとーにツンとデレが分かりやすい人だわ」

ルル「シンはムードメーカーかな。皆を纏め上げるのが上手いんだよ」

キャロ「兄さんは紳士だと思います。優しくて、とっても頼りになるんですよ!」


■お兄ちゃんは優しい?それとも冷たい?

ルル「とっても優しいよ!(女の子には)」

キャロ「私の兄さんだって、とっても優しいです〜!」

イリ「ああ、また張り合っちゃって……」

ルル「でも、男の人にはあんまり優しくないけどね」

イリ「うちの兄様は一見冷たそうにしてるけど、本当は優しい所もあるのよ」

キャロ「殊にイリアさんに関しては、ですよね(ニコ!)」


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